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後れ馳せながら、チーズおせちの話、その2。 |
こんにちはー。 さっきまで力仕事していたら、すっかり汗をかいてしまいました。陽がよく当たって、ほのぼのとした一日です。
そして、記事の方は昨日の続き。

まずは、クロタンレザン。クロタンは、牛乳でなくて山羊乳から作るので、苦手な方多いですね。だからでしょうね、これはレザン=干し葡萄が回りに沢山付いていて、その甘酸っぱさが際立って、くせはあまり感じません。

二つ目は、アルスアウジョア。牛乳から作るスペイン産、セミハードタイプです。私もあまり馴染みのない種類ですが、酸味が少しあって、どっしりした感じでした。

三つ目は、イタリアのウォッシュタイプ。ヴァルタレッジョ タルトゥーブォという全然覚えられない名前ですが、写真で見える点々は、なんとトリュフなんですよー。包みを開けたとたんに、トリュフの匂いが飛び出してきます!

四つ目はフランスに戻って、山羊乳シェーブルのシャヴィニォル。私もシェーブルは、あまり食べつけないのですが、詳しい方によると、若いうちは白ワイン、乾燥してきたら赤ワインか合うのだそうです。

最後は、おせちと関係なく、友人のヨーロッパ土産で、オランダのエダムチーズ。よく、どうやって食べるの?と聞かれますが、まず赤いのはセロハンの包み紙で、その下に黄色いロウの層があります。必ず、そのロウを剥いで食べて下さいね。そのままでも、少し炙って溶かしても、美味しいです。
丁度、EUと日本間の関税撤廃のニュースがありましたね。これからは、輸入チーズにも手が出やすくなる! けれど、国内生産者さんも、頑張って下さいね。
そして、記事の方は昨日の続き。

まずは、クロタンレザン。クロタンは、牛乳でなくて山羊乳から作るので、苦手な方多いですね。だからでしょうね、これはレザン=干し葡萄が回りに沢山付いていて、その甘酸っぱさが際立って、くせはあまり感じません。

二つ目は、アルスアウジョア。牛乳から作るスペイン産、セミハードタイプです。私もあまり馴染みのない種類ですが、酸味が少しあって、どっしりした感じでした。

三つ目は、イタリアのウォッシュタイプ。ヴァルタレッジョ タルトゥーブォという全然覚えられない名前ですが、写真で見える点々は、なんとトリュフなんですよー。包みを開けたとたんに、トリュフの匂いが飛び出してきます!

四つ目はフランスに戻って、山羊乳シェーブルのシャヴィニォル。私もシェーブルは、あまり食べつけないのですが、詳しい方によると、若いうちは白ワイン、乾燥してきたら赤ワインか合うのだそうです。

最後は、おせちと関係なく、友人のヨーロッパ土産で、オランダのエダムチーズ。よく、どうやって食べるの?と聞かれますが、まず赤いのはセロハンの包み紙で、その下に黄色いロウの層があります。必ず、そのロウを剥いで食べて下さいね。そのままでも、少し炙って溶かしても、美味しいです。
丁度、EUと日本間の関税撤廃のニュースがありましたね。これからは、輸入チーズにも手が出やすくなる! けれど、国内生産者さんも、頑張って下さいね。