03/05 | ![]() |
桑名といえば、はまぐりぃ! |
こんばんはー。火曜日の本日は、都内スクーリングの日です。京都から戻ったばかりで、少し疲れ気味の私は、高濃度ビタミンCをインプットしてからでかけてきました。
さて記事の方は、少し前に大手町で催された、桑名市のPRイベントです。

桑名といえば、はまぐりですが、昭和40年代には3000トンあった出荷が、平成7年頃には1トン未満まで減ってしまったのだとか。都市化で漁場の環境が変わってしまったのが、主原因とのことですが、今は地元の方々が懸命にチガイを育て、放流して、200トンのレベルまで回復させて来たそうです。

後は、消費者がたとえ少し高くても、国産で味の良い桑名産を選んで、需要が上がれば更に良い循環が産まれるはず。そのためのPRイベントでした。歯の当たりも、ゴムみたいでなくて、とても柔らかいんですよ。

外国産や、他地域のはまぐりとは、殼の模様が全然違うので、外から見て判別できるそうです。

と、プレゼンを聞いている間にも、横から料理の良い匂いが漂ってきます。フェイントで、先にちょっと覗いたら、はまぐりフライをテーブル一杯に並べている最中でした。

隣のテーブルにも、一面のはまぐり時雨煮ご飯。時雨煮は佃煮ですね。伊勢のおかげ横丁で、貝新さんが時雨煮のお茶漬けを出していて、毎年必ず寄ってましたが、少し前に閉店してしまいました。だから、久しぶりの時雨煮です。

試食という名目でしたが、これだけちゃんとした量の軽食を各自いただきました。どれも、絶品です。特にフライは、珍しかったし、美味しかったです。と言ってもやっぱり、王道のすまし汁が最高かなぁ。

地元のお酒も軽く呑みやすくて、はまぐり料理を引き立ててましたね。
マスコミのカメラも結構入っていて、なかなか大規模なイベントでした。
さて記事の方は、少し前に大手町で催された、桑名市のPRイベントです。

桑名といえば、はまぐりですが、昭和40年代には3000トンあった出荷が、平成7年頃には1トン未満まで減ってしまったのだとか。都市化で漁場の環境が変わってしまったのが、主原因とのことですが、今は地元の方々が懸命にチガイを育て、放流して、200トンのレベルまで回復させて来たそうです。

後は、消費者がたとえ少し高くても、国産で味の良い桑名産を選んで、需要が上がれば更に良い循環が産まれるはず。そのためのPRイベントでした。歯の当たりも、ゴムみたいでなくて、とても柔らかいんですよ。

外国産や、他地域のはまぐりとは、殼の模様が全然違うので、外から見て判別できるそうです。

と、プレゼンを聞いている間にも、横から料理の良い匂いが漂ってきます。フェイントで、先にちょっと覗いたら、はまぐりフライをテーブル一杯に並べている最中でした。

隣のテーブルにも、一面のはまぐり時雨煮ご飯。時雨煮は佃煮ですね。伊勢のおかげ横丁で、貝新さんが時雨煮のお茶漬けを出していて、毎年必ず寄ってましたが、少し前に閉店してしまいました。だから、久しぶりの時雨煮です。

試食という名目でしたが、これだけちゃんとした量の軽食を各自いただきました。どれも、絶品です。特にフライは、珍しかったし、美味しかったです。と言ってもやっぱり、王道のすまし汁が最高かなぁ。

地元のお酒も軽く呑みやすくて、はまぐり料理を引き立ててましたね。
マスコミのカメラも結構入っていて、なかなか大規模なイベントでした。