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世界三大仏教遺跡、バガン。 |
こんばんは。今日は、東京地方かなり冷えました。春はやっぱり、三寒四温の毎日ですね。
さて、記事の方はミャンマー観光1日目の後半です。

ランチ後も、しばらくバスを走らせついたところは、世界三大仏教遺跡の地バガン。ともかく遺跡だらけで、バスツアー客以外は馬車であちこち巡ります。

3000以上の仏塔があるといわれ、遠くを見晴らすと、全体が緑と茶色の織物のように見えます。緑の木々の間に、茶色やたまに金色の仏塔が密に配されているためです。

まず、バガンのウエストミンスターと称される、アーナンダ寺院を見学。この名前は、日本人には覚え易いですね。ちょっと写真が不鮮明ですが、屋根には沢山の狛犬ならぬ、狛獅子が乗っています。実物はなかなか壮観ですよ。

東西南北、4体の仏陀が祀られてますが、どれもお顔がインドっぽいんですね。そりゃ、仏教はインドから発祥しているし、ミャンマーはすぐ隣ですから、納得です。

生き生きとした壁画が、一部見られますが、これらは発掘の真っ最中なんです。無地の壁を削っていくと現れるこれらは、この地がモンゴルに攻撃されたとき、荒らされないように塗り隠されたという説もあるものの、本当のところはまだ不明。

こちらは、別の寺院で、シュエジゴンパゴダ。寺院とパゴダの違いは、寺院はお坊さんたちが修行をする場所で、パゴダは誰も住まない、仏教信仰の対象ということです。実際は、どちらにも大勢の信者が参詣してきます。

参拝の人々は、裸足でないといけませんが、このように屋根のある場所ならば抵抗ないし、石の上は涼しくてほっとします。犬は昼の間じゅう、こうやって暑さを凌いでます。

この日は、ガスっていてはっきり見られませんでしたが、遺跡群を赤く染めて落ちていく夕日は、バガンの大きな見所の一つです。
世界三大仏教遺跡、後二つはアンコールワットとボロブドールですね。
さて、記事の方はミャンマー観光1日目の後半です。

ランチ後も、しばらくバスを走らせついたところは、世界三大仏教遺跡の地バガン。ともかく遺跡だらけで、バスツアー客以外は馬車であちこち巡ります。

3000以上の仏塔があるといわれ、遠くを見晴らすと、全体が緑と茶色の織物のように見えます。緑の木々の間に、茶色やたまに金色の仏塔が密に配されているためです。

まず、バガンのウエストミンスターと称される、アーナンダ寺院を見学。この名前は、日本人には覚え易いですね。ちょっと写真が不鮮明ですが、屋根には沢山の狛犬ならぬ、狛獅子が乗っています。実物はなかなか壮観ですよ。

東西南北、4体の仏陀が祀られてますが、どれもお顔がインドっぽいんですね。そりゃ、仏教はインドから発祥しているし、ミャンマーはすぐ隣ですから、納得です。

生き生きとした壁画が、一部見られますが、これらは発掘の真っ最中なんです。無地の壁を削っていくと現れるこれらは、この地がモンゴルに攻撃されたとき、荒らされないように塗り隠されたという説もあるものの、本当のところはまだ不明。

こちらは、別の寺院で、シュエジゴンパゴダ。寺院とパゴダの違いは、寺院はお坊さんたちが修行をする場所で、パゴダは誰も住まない、仏教信仰の対象ということです。実際は、どちらにも大勢の信者が参詣してきます。

参拝の人々は、裸足でないといけませんが、このように屋根のある場所ならば抵抗ないし、石の上は涼しくてほっとします。犬は昼の間じゅう、こうやって暑さを凌いでます。

この日は、ガスっていてはっきり見られませんでしたが、遺跡群を赤く染めて落ちていく夕日は、バガンの大きな見所の一つです。
世界三大仏教遺跡、後二つはアンコールワットとボロブドールですね。