04/18 | ![]() |
二度目のお香ワークショップ。 |
こんにちは。いよいよ平成も残すところ12日となり、「平成最後のxxxx」というキャッチのイベントが目白押しですね。譲位される、という条件だからこそのあるあるです。私たちは稀有な時間を生きてます。
さて、本日のお題は一月近く前のワークショップになります。

1月に引き続き、二回目のお香手作りです。季節に合わせて、材料も一部入れ替るので、全く違った香りを作ることができます。

料理でも使う丁子や桂皮は、もとの植物を知ってますが、ほとんどは粉になる前の姿がわかりません。この日は、先生がかっ香、またの名をパチョリというシソ科の植物の本体を持って来てくれました。胃薬や香水のベースにも使うそうです。

先の写真の9種類の材料を、先生の説明をヒントに、自分の好みを想像しながらブレンドしていきます。結構それぞれに、色が違いますよね。途中で、少しだけ炊いて香りを確かめながらの作業です。

ブレンドが確定したら、水を加えて練りますが、水が多すぎると元に戻らないので、少しずつ慎重に足していきます。

そして、前回と同様注射器で絞り出すのですが、あんまり進歩ないですねぇ。真っ直ぐいかない!

でも、型にいれてしまえば、それなりに格好がつきます。

コーン型の方は、先を細くして前回より火の着きやすい形に成型できました。
とても奥深くて、自分の好みを見つけるのが楽しい作業なので、また行きたいと思ってます。
さて、本日のお題は一月近く前のワークショップになります。

1月に引き続き、二回目のお香手作りです。季節に合わせて、材料も一部入れ替るので、全く違った香りを作ることができます。

料理でも使う丁子や桂皮は、もとの植物を知ってますが、ほとんどは粉になる前の姿がわかりません。この日は、先生がかっ香、またの名をパチョリというシソ科の植物の本体を持って来てくれました。胃薬や香水のベースにも使うそうです。

先の写真の9種類の材料を、先生の説明をヒントに、自分の好みを想像しながらブレンドしていきます。結構それぞれに、色が違いますよね。途中で、少しだけ炊いて香りを確かめながらの作業です。

ブレンドが確定したら、水を加えて練りますが、水が多すぎると元に戻らないので、少しずつ慎重に足していきます。

そして、前回と同様注射器で絞り出すのですが、あんまり進歩ないですねぇ。真っ直ぐいかない!

でも、型にいれてしまえば、それなりに格好がつきます。

コーン型の方は、先を細くして前回より火の着きやすい形に成型できました。
とても奥深くて、自分の好みを見つけるのが楽しい作業なので、また行きたいと思ってます。