05/02 | ![]() |
与那国島の動物たち。 |
こんばんは。ゴールデンウィーク中ですが、ここ与那国島では島内巡りをしながらも、めったに人と出合いません。とってもストレスフリーな令和2日目でした。
その代わり、動物にはたくさん出合いましたよぉ。

放牧地帯を車で進んで行くと、たくさんの与那国馬に出合います。たいていは、草原で草を食んでますが、こうして道路沿いを散歩している姿も、頻繁に見られます。

とっても人懐っこくて、ドライバーが口笛で呼んだら、トコトコ近づいて来ました。この時は、車から降りませんでしたが、よほど相性が良い時は、顔を撫でても逃げないらしいです。

放牧地帯の境界には、テキサスゲートと呼ばれる、こんな溝が切ってあります。車は通れるけど、ひづめの動物には越せないのだとか。ただ、自転車やオートバイも、よほど注意しないとはまってしまいます。

別の放牧地帯では、道路脇に休憩中の牛たちです。柵のないところで牛と出合ったのは、初めての私でした。

凛凛しい顔つきの牛さんだったので、バッチリ撮ったつもりでしたが、全身黒っぽくて、ただの塊の写真になってしまいました。

テキサスゲートをでて、こちらは個人で飼われているヤギさん。なので、縄で繋がれています。回りに草はふんだんにあるけれど、放牧された牛馬を見た後は、少しかわいそうに思えます。

近づくと、飛びさってしまうので、遠目ですが田んぼにいたサギたちです。お米は二期作ができるので、もうこんなにあおあおと、成長してます。

カジキ漁で有名な与那国島ですが、なかなか本物に出合うことはできないので、とりあえずモニュメントでがまんしておきました。
人にあまり会わない、というのは普段都会でオンにしている、スイッチのいくつかを切って、休ませているような感覚ですね。
その代わり、動物にはたくさん出合いましたよぉ。

放牧地帯を車で進んで行くと、たくさんの与那国馬に出合います。たいていは、草原で草を食んでますが、こうして道路沿いを散歩している姿も、頻繁に見られます。

とっても人懐っこくて、ドライバーが口笛で呼んだら、トコトコ近づいて来ました。この時は、車から降りませんでしたが、よほど相性が良い時は、顔を撫でても逃げないらしいです。

放牧地帯の境界には、テキサスゲートと呼ばれる、こんな溝が切ってあります。車は通れるけど、ひづめの動物には越せないのだとか。ただ、自転車やオートバイも、よほど注意しないとはまってしまいます。

別の放牧地帯では、道路脇に休憩中の牛たちです。柵のないところで牛と出合ったのは、初めての私でした。

凛凛しい顔つきの牛さんだったので、バッチリ撮ったつもりでしたが、全身黒っぽくて、ただの塊の写真になってしまいました。

テキサスゲートをでて、こちらは個人で飼われているヤギさん。なので、縄で繋がれています。回りに草はふんだんにあるけれど、放牧された牛馬を見た後は、少しかわいそうに思えます。

近づくと、飛びさってしまうので、遠目ですが田んぼにいたサギたちです。お米は二期作ができるので、もうこんなにあおあおと、成長してます。

カジキ漁で有名な与那国島ですが、なかなか本物に出合うことはできないので、とりあえずモニュメントでがまんしておきました。
人にあまり会わない、というのは普段都会でオンにしている、スイッチのいくつかを切って、休ませているような感覚ですね。