06/07 | ![]() |
ロシア人の方とペリメニ作りました。 |
こんばんは。東京も、梅雨入りしてしまいました。湿気に弱い私は、しばらく冬眠ならぬつゆ眠です。
今日は、午後一つワークショップに参加して、夜は別のイベントに参加。期末試験を終えたから、本格活動開始です。

タイトルにもあげた、ペリメニとはロシア風のギョウザ、という感じの料理です。ただし、我々の馴染みのある餃子より、皮も中の肉餡も水気が少ないです。

なので、皮を伸ばすのはかなりの力仕事です。また、伸ばしてもそのままにしておくと、直ぐにもとに戻っていってしまいます。力勝負+時間勝負。

餡は牛肉と豚肉が半々。タマネギやセロリも入りますが、少量をざく切りにして、水分がでないようにしています。

包み方は、餃子と違ってここでも水を使いません。半分に折った縁をしっかり止めたら、両方の角を合わせて止めます。結果的に餡の入った部分を、皮で丸く縁取る感じになります。イタリアのパスタにも、こういうのありますね。

ゆで上がると皮が半透明に、本体は極力水分を排除しているので、普通の餃子より、肉ニクしいです。皮のしっかりした、ラビオリと表現した方が、近いかな。ともかく、日本人の口にとてもよく合います。

本場では、ウォッカのつまみとして、よく食べるとのこと。ですが、私は無理なので、別途用意されていた、グルジア産のワインと一緒にいただきました。
ペリメニ作りの前に、実はグラジオストックのプレゼンがありました。別の機会に、こちらも記事にしたいと思います。
今日は、午後一つワークショップに参加して、夜は別のイベントに参加。期末試験を終えたから、本格活動開始です。

タイトルにもあげた、ペリメニとはロシア風のギョウザ、という感じの料理です。ただし、我々の馴染みのある餃子より、皮も中の肉餡も水気が少ないです。

なので、皮を伸ばすのはかなりの力仕事です。また、伸ばしてもそのままにしておくと、直ぐにもとに戻っていってしまいます。力勝負+時間勝負。

餡は牛肉と豚肉が半々。タマネギやセロリも入りますが、少量をざく切りにして、水分がでないようにしています。

包み方は、餃子と違ってここでも水を使いません。半分に折った縁をしっかり止めたら、両方の角を合わせて止めます。結果的に餡の入った部分を、皮で丸く縁取る感じになります。イタリアのパスタにも、こういうのありますね。

ゆで上がると皮が半透明に、本体は極力水分を排除しているので、普通の餃子より、肉ニクしいです。皮のしっかりした、ラビオリと表現した方が、近いかな。ともかく、日本人の口にとてもよく合います。

本場では、ウォッカのつまみとして、よく食べるとのこと。ですが、私は無理なので、別途用意されていた、グルジア産のワインと一緒にいただきました。
ペリメニ作りの前に、実はグラジオストックのプレゼンがありました。別の機会に、こちらも記事にしたいと思います。