07/05 | ![]() |
二軒目の山岳ホテル。 |
こんばんは。今日は帰国後初めて、お寿司を食べましたぁ! 自分でそれほど意識していなかったけれど、体の方はかなり生魚欠乏症になっていたようです。食べ終わったら、すっかり生き返った実感がありました。
記事の方は、未だスイス中央の辺りをうろうろしますよ。

昨日のインターラーケンから、少し北上したラウターブルンネンは、スイス中央アルプスへの登山鉄道の起点になります。ここからは、アプト式というレールとレールの間にある、キャタピラーに歯車を噛ませる方式で、電車が登って行きます。

段々と登っていくと、あのアイガー北壁がバッチリと見えます。正に、直角に切り立ってますね。

頭が切れてしまいましたが、ユングフラウとメンヒも、電車から望むことができます。が、残念ながらこの道中は、トンネルが多くほとんどチラ見なので、写真撮るのも難しいのです、と言い訳しておきます。

そしてこの日の宿は、クライネ・シャイデック駅前、この旅二軒目の山岳ホテルです。往時はヨーロッパの貴族たちの集まった、由緒あるホテルなので、読書室とか、パイプを吸う部屋とか(現在は別の用途)、宿泊用以外のスペースが、贅沢に配置されています。日本だったら、さっさとリノベーションして、宿泊者数を増やすのでしょうが。。。

部屋は、スイスらしくとても清潔ですが、シンプルです。でも、それぞれの窓から、絵のような絶景を望めます。このバスタブに浸かると、窓越しにアイガーの北壁が望めました。

スイスの山々では、ゴミやし尿の管理は徹底しています。ホテルのゴミも、自然に還せないものは、ごみ箱ごと電車でしかるべき所へ、運びます。
色々な意味で、頑固で正義感の強い国民性だと、一緒に仕事をしているときから、ずっと感じて来ました。
記事の方は、未だスイス中央の辺りをうろうろしますよ。

昨日のインターラーケンから、少し北上したラウターブルンネンは、スイス中央アルプスへの登山鉄道の起点になります。ここからは、アプト式というレールとレールの間にある、キャタピラーに歯車を噛ませる方式で、電車が登って行きます。

段々と登っていくと、あのアイガー北壁がバッチリと見えます。正に、直角に切り立ってますね。

頭が切れてしまいましたが、ユングフラウとメンヒも、電車から望むことができます。が、残念ながらこの道中は、トンネルが多くほとんどチラ見なので、写真撮るのも難しいのです、と言い訳しておきます。

そしてこの日の宿は、クライネ・シャイデック駅前、この旅二軒目の山岳ホテルです。往時はヨーロッパの貴族たちの集まった、由緒あるホテルなので、読書室とか、パイプを吸う部屋とか(現在は別の用途)、宿泊用以外のスペースが、贅沢に配置されています。日本だったら、さっさとリノベーションして、宿泊者数を増やすのでしょうが。。。

部屋は、スイスらしくとても清潔ですが、シンプルです。でも、それぞれの窓から、絵のような絶景を望めます。このバスタブに浸かると、窓越しにアイガーの北壁が望めました。

スイスの山々では、ゴミやし尿の管理は徹底しています。ホテルのゴミも、自然に還せないものは、ごみ箱ごと電車でしかるべき所へ、運びます。
色々な意味で、頑固で正義感の強い国民性だと、一緒に仕事をしているときから、ずっと感じて来ました。