07/09 | ![]() |
合理的なのか、やり過ぎなのか? |
こんばんは。今日も私は、都心でスクーリング。 いつ降るかわからず傘が手放せませんが、気温は涼しめで過ごし易かったです。
スイス紀行を締める前に、ちょっとオヨヨだった場面をいくつかご紹介したいと思います。

こちらは、観光初日にサンモリッツからティラーノへの途中、ディアボレッツアのロープウェイ駅でのショット。道路から駅舎までの道に、かなりの勾配がありました。

そこで設置されていたのが、登り専用のこれ、人を運ぶためのコンベア。一部でマンコンと呼んだりします。屋外で使う代表例は、スキーリフトの代替えで、乗り降りが簡便になります。以前この傾斜は、車椅子を押して上がるのが、とても大変だったそうです。

ということで、乗ってみた私の足元ですが。。。 はっきり言って乗り心地悪いです! ベルト下の地面だか装置だかの凸凹を拾ってしまうので、体幹の弱い人は、転けるかも知れません。折角投資するなら、もう少しなんとかすれば。。。日本ではこのレベルでは採用されないでしょうね。

ここから先は、サンモリッツ街中でのショットです。ここは車一台だけがやっと通れる道なのですが、右のカフェの入り口に信号機があるの、見えますか? 今、赤ですよね。道路の真ん中の筒は、赤信号に連動して、こうして地上に現れ、青になる前に地下に引っ込みます。こんなに狭く昼は人通りの多い道で、そうまでして車を通す必要があるのだろうか?

次は、私の泊まったモノポールホテルのお部屋。最近よくある、ベッドルームとバスルームの境が、壁でなくガラスになっている構造です。不思議なことに、部屋のなかで唯一、このガラスを覆うカーテンだけが電動でした。こんなの普通に手で引けば良いでしょうに⁉️ 電動にするなら、窓のカーテンでしょう。

最後のこれも、同乗者と大笑いした一件です。ホテルをチェックアウトして、サンモリッツの駅までは、たいした距離ではないのですが、大きな荷物があるとやはり大変。ということでこの朝9名が、シャトルで駅まで送ってもらう手筈でした。で、そこに来たのがなんと、普通に路線を走っている大きな新型バス! 大は小を兼ねるとは言いますが。。。
たまたまかも知れませんが、スイスでもイタリア語圏は、オヨヨな事が多いみたいです。
スイス紀行を締める前に、ちょっとオヨヨだった場面をいくつかご紹介したいと思います。

こちらは、観光初日にサンモリッツからティラーノへの途中、ディアボレッツアのロープウェイ駅でのショット。道路から駅舎までの道に、かなりの勾配がありました。

そこで設置されていたのが、登り専用のこれ、人を運ぶためのコンベア。一部でマンコンと呼んだりします。屋外で使う代表例は、スキーリフトの代替えで、乗り降りが簡便になります。以前この傾斜は、車椅子を押して上がるのが、とても大変だったそうです。

ということで、乗ってみた私の足元ですが。。。 はっきり言って乗り心地悪いです! ベルト下の地面だか装置だかの凸凹を拾ってしまうので、体幹の弱い人は、転けるかも知れません。折角投資するなら、もう少しなんとかすれば。。。日本ではこのレベルでは採用されないでしょうね。

ここから先は、サンモリッツ街中でのショットです。ここは車一台だけがやっと通れる道なのですが、右のカフェの入り口に信号機があるの、見えますか? 今、赤ですよね。道路の真ん中の筒は、赤信号に連動して、こうして地上に現れ、青になる前に地下に引っ込みます。こんなに狭く昼は人通りの多い道で、そうまでして車を通す必要があるのだろうか?

次は、私の泊まったモノポールホテルのお部屋。最近よくある、ベッドルームとバスルームの境が、壁でなくガラスになっている構造です。不思議なことに、部屋のなかで唯一、このガラスを覆うカーテンだけが電動でした。こんなの普通に手で引けば良いでしょうに⁉️ 電動にするなら、窓のカーテンでしょう。

最後のこれも、同乗者と大笑いした一件です。ホテルをチェックアウトして、サンモリッツの駅までは、たいした距離ではないのですが、大きな荷物があるとやはり大変。ということでこの朝9名が、シャトルで駅まで送ってもらう手筈でした。で、そこに来たのがなんと、普通に路線を走っている大きな新型バス! 大は小を兼ねるとは言いますが。。。
たまたまかも知れませんが、スイスでもイタリア語圏は、オヨヨな事が多いみたいです。