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取り急ぎ、椿のつまみ細工です。 |
皆さん、こんばんは。 どうも最近ブログアップの時刻が遅くなっています。
3月に入り、もう椿の季節でもないですが、写真を来年まで持ち越すのは可哀そうなので、今日は江戸つまみ細工の椿をアップしたいと思います。
前回、ご紹介した雪の結晶は、つまみの先端をきりっと尖らせる手法でしたが、今回はのぺっーとさせる手法です。

まず、一番外側の花びらから作り始めます。 絹の端切れをつまんで、つまんで、つまんで、(実際に1枚の花びらは3回つまんで作ります)のりに乗せ固定します。

先ほどの3枚の花びらを広げながら、本体へ。

次にまた三枚花びらを作って、2重の花びらとして固定。

先の黄色いマッチ棒のようなパーツでしべを作り、お花の真ん中に固定。 葉っぱも切り取ります。

この日の目的は髪飾りでしたので、最後は櫛に椿の花と葉っぱをテープで留めて出来上がり。
見た目は、そこそこ良い仕上がりに出来上がりました。 ただ、着物は時々着る私ですが、それでもこの櫛をさせる機会は今後あるかなぁ。。。と、ちょっと疑問なのでした。
3月に入り、もう椿の季節でもないですが、写真を来年まで持ち越すのは可哀そうなので、今日は江戸つまみ細工の椿をアップしたいと思います。
前回、ご紹介した雪の結晶は、つまみの先端をきりっと尖らせる手法でしたが、今回はのぺっーとさせる手法です。

まず、一番外側の花びらから作り始めます。 絹の端切れをつまんで、つまんで、つまんで、(実際に1枚の花びらは3回つまんで作ります)のりに乗せ固定します。

先ほどの3枚の花びらを広げながら、本体へ。

次にまた三枚花びらを作って、2重の花びらとして固定。

先の黄色いマッチ棒のようなパーツでしべを作り、お花の真ん中に固定。 葉っぱも切り取ります。

この日の目的は髪飾りでしたので、最後は櫛に椿の花と葉っぱをテープで留めて出来上がり。
見た目は、そこそこ良い仕上がりに出来上がりました。 ただ、着物は時々着る私ですが、それでもこの櫛をさせる機会は今後あるかなぁ。。。と、ちょっと疑問なのでした。