09/04 | ![]() |
両宮参り。 |
こんばんは。 今日の東京は、26℃位までしか気温が上がらず、なのに教室のエアコンは調整されていなくて、めちゃ冷えでした。一応ひっかけるものは持っていたので、冷凍されはしませんでしたが。
さて、関東からはるばる三重県に足を伸ばす、となれば必ず訪れるのは、こちらですよね。

お伊勢参り。わが家は、毎年年末にお礼参りに来ていますが、夏に来たのは初めてでした。夏休みも押しつまった、平日の雨模様とあって、とても参拝者が少なく歩きやすかったです。こちらは、外宮の最初の鳥居です。

手水舎を写真に収めても、誰も人が写り込まないって、珍しいですよね! ちなみに外宮の参道は、左側通行で、内宮は右側なんですが、その訳は最初に立ち寄る手水舎がどちらにあるかによっています。

正宮が、だんだん近づいて来ました。どこまでが撮影OKかわからず、だいぶ遠慮して撮ってしまいました。まだまだ先まで、大丈夫だったようです。

手前の更地が、一昨年の式年遷宮まで、外宮のあった土地です。二十年後には、またこちらに正宮が建て替えられます。技術伝承の方法として、究極ですよね。経済的なサポートがないと、絶対できませんがね。

そして、内宮参りは翌朝になりました。何故かというと、私も何回も訪れていても初めての、神楽殿でのご祈祷を受けるためです。到着順の受付で、何時に入れるかは行ってみないとわからないので、朝早くの到着が望ましいのです。

当然神楽殿の中は撮影禁止なので、記念に控え室の天井だけ撮って起きました。ご祈祷は、神官が勤めて下さいますが、巫女の舞に雅楽の演奏もあって、短時間でしたがとても非日常の清々しい体験でした。

更に、正宮では令和の改元にあたり、特別参拝をして来ました。御垣内まで入れて頂きますので、一般参拝では、幕に覆われている、あの内側でお参りできます。 ただし、黒礼服着用が求められるので、夏は大変です!!
特別参拝は、それほど敷居の高いものでなく、一人2千円以上納めれば可能です。
さて、関東からはるばる三重県に足を伸ばす、となれば必ず訪れるのは、こちらですよね。

お伊勢参り。わが家は、毎年年末にお礼参りに来ていますが、夏に来たのは初めてでした。夏休みも押しつまった、平日の雨模様とあって、とても参拝者が少なく歩きやすかったです。こちらは、外宮の最初の鳥居です。

手水舎を写真に収めても、誰も人が写り込まないって、珍しいですよね! ちなみに外宮の参道は、左側通行で、内宮は右側なんですが、その訳は最初に立ち寄る手水舎がどちらにあるかによっています。

正宮が、だんだん近づいて来ました。どこまでが撮影OKかわからず、だいぶ遠慮して撮ってしまいました。まだまだ先まで、大丈夫だったようです。

手前の更地が、一昨年の式年遷宮まで、外宮のあった土地です。二十年後には、またこちらに正宮が建て替えられます。技術伝承の方法として、究極ですよね。経済的なサポートがないと、絶対できませんがね。

そして、内宮参りは翌朝になりました。何故かというと、私も何回も訪れていても初めての、神楽殿でのご祈祷を受けるためです。到着順の受付で、何時に入れるかは行ってみないとわからないので、朝早くの到着が望ましいのです。

当然神楽殿の中は撮影禁止なので、記念に控え室の天井だけ撮って起きました。ご祈祷は、神官が勤めて下さいますが、巫女の舞に雅楽の演奏もあって、短時間でしたがとても非日常の清々しい体験でした。

更に、正宮では令和の改元にあたり、特別参拝をして来ました。御垣内まで入れて頂きますので、一般参拝では、幕に覆われている、あの内側でお参りできます。 ただし、黒礼服着用が求められるので、夏は大変です!!
特別参拝は、それほど敷居の高いものでなく、一人2千円以上納めれば可能です。