09/05 | ![]() |
赤くない赤福。 |
こんにちは。今日は、一つレポートをやっつけるつもりで、終日予定を入れてなかったのですが、自分でも時々利用する京浜急行の事故を知り、思わずテレビに見いってしまいました。
と、予定が狂ったので、ブログを早めにやっつけます。

両宮参りを無事に終えれば、皆さんお目当てのおかげ横丁へ! ただし、御垣内参り用に全員喪服ですので、先ずバスへ戻って順番に着替え、涼しい格好になってから、バラバラに出発。

私はと言えば、毎年年末に訪れているので、今さらぶらぶら見て歩く必要もなく、行きつけの木綿屋さん内を、隅から隅まで品定めしながら、12時25分まで時間を潰します。その理由は、このお餅です。

全国的にはわかりませんが、東京で私の周りでは誰も知らなかった、赤福のいすず野あそび餅です。四色の色合いがきれいでしょう! 一年くらい前に発売されましたが、赤福でも五十鈴川店のみで、12時半から数量限定の販売なんです。

まず白いお餅は、白小豆と手亡豆の白餡がのってます。割りとしっかりした甘さですね。赤福独特の五十鈴川の流れを模した表面の筋は、餡が変わっても同様です。といっても、お皿に盛ったときに、だいぶ崩れちゃいましたね。

次は、このみどり色のお餅です。こちらは結構大人の味で、甘味と共にほんのり苦味や渋味を感じます。みどりだと、だいたい抹茶とか思いつきますが、このみどりはなんと大麦若葉なんです。

この黄色餡は、鮮やかでとってもきれいです。のっているのは、トウモロコシの餡。トウモロコシの自然な甘味が鼻に抜けて、新しい感覚のお餅です。

最後の黒っぽいのは、普通の赤福かと思いきや、全くの黒餡。味の方は黒砂糖風味でした。自分では、この味が一番好きかなぁ。
老舗も、時代に合わせて色々工夫してますね。限定販売って言うのが、販売戦略として成功していると感じます。
と、予定が狂ったので、ブログを早めにやっつけます。

両宮参りを無事に終えれば、皆さんお目当てのおかげ横丁へ! ただし、御垣内参り用に全員喪服ですので、先ずバスへ戻って順番に着替え、涼しい格好になってから、バラバラに出発。

私はと言えば、毎年年末に訪れているので、今さらぶらぶら見て歩く必要もなく、行きつけの木綿屋さん内を、隅から隅まで品定めしながら、12時25分まで時間を潰します。その理由は、このお餅です。

全国的にはわかりませんが、東京で私の周りでは誰も知らなかった、赤福のいすず野あそび餅です。四色の色合いがきれいでしょう! 一年くらい前に発売されましたが、赤福でも五十鈴川店のみで、12時半から数量限定の販売なんです。

まず白いお餅は、白小豆と手亡豆の白餡がのってます。割りとしっかりした甘さですね。赤福独特の五十鈴川の流れを模した表面の筋は、餡が変わっても同様です。といっても、お皿に盛ったときに、だいぶ崩れちゃいましたね。

次は、このみどり色のお餅です。こちらは結構大人の味で、甘味と共にほんのり苦味や渋味を感じます。みどりだと、だいたい抹茶とか思いつきますが、このみどりはなんと大麦若葉なんです。

この黄色餡は、鮮やかでとってもきれいです。のっているのは、トウモロコシの餡。トウモロコシの自然な甘味が鼻に抜けて、新しい感覚のお餅です。

最後の黒っぽいのは、普通の赤福かと思いきや、全くの黒餡。味の方は黒砂糖風味でした。自分では、この味が一番好きかなぁ。
老舗も、時代に合わせて色々工夫してますね。限定販売って言うのが、販売戦略として成功していると感じます。