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ギリシア料理初日。 |
こんにちは。相変わらず、晴天続きで昼間は30度に達する、ギリシアです。
今日は6日前、アテネ到着日の街中でのランチのご紹介。

2世紀ハドリアヌス皇帝の時代に作られた門は、今でもアテネ市街への入口として目印になっています。いくら大理石といっても、こんな道路際の遺跡はどんどん朽ちてしまいそうですが。。。

ギリシャ語はとても難しいですが、観光立国を成功させるべく、至るところに英語表示があり、国民の英語習得率も高いです。日本も最近はオリンピックに備え、英語表示は少し増えましたけど、まだまだ大都市だけですよね。

先の写真のレストランで、最初に来たのはこれ。ギリシャヨーグルトに、刻んだきゅうりとニンニクを和え、オリーブオイルをかけたディップ状のもの。パンに練っていただきます。さっぱりして、美味しいです。

サラダの野菜は、そんなに不思議なものはなかったですが、ドレッシングはオリーブオイルとバルサミコ酢と塩胡椒のみ。これらを各人の好みで、全部かけたり一部だけにしたり。これはギリシャ中どこへいっても、同じでした。

メインは、ホロホロに煮込んだ豚肉のシチュー的な料理を、ご飯の上にかけたものです。先ず、味はとても日本人に合います。お米は写真でもお分かりのとおり、細長いインディカ米なので、ポソポソで固めです。私は好きですけれども。

デザートはシンプルに、プラムとリンゴが、生のままカットされて出てきました。正直なところ、甘い果物に慣れている日本人には、酸っぱいです。
個人的には、甘味の少ないフルーツで、スイス駐在時代が思い出され、懐かしかったです。
今日は6日前、アテネ到着日の街中でのランチのご紹介。

2世紀ハドリアヌス皇帝の時代に作られた門は、今でもアテネ市街への入口として目印になっています。いくら大理石といっても、こんな道路際の遺跡はどんどん朽ちてしまいそうですが。。。

ギリシャ語はとても難しいですが、観光立国を成功させるべく、至るところに英語表示があり、国民の英語習得率も高いです。日本も最近はオリンピックに備え、英語表示は少し増えましたけど、まだまだ大都市だけですよね。

先の写真のレストランで、最初に来たのはこれ。ギリシャヨーグルトに、刻んだきゅうりとニンニクを和え、オリーブオイルをかけたディップ状のもの。パンに練っていただきます。さっぱりして、美味しいです。

サラダの野菜は、そんなに不思議なものはなかったですが、ドレッシングはオリーブオイルとバルサミコ酢と塩胡椒のみ。これらを各人の好みで、全部かけたり一部だけにしたり。これはギリシャ中どこへいっても、同じでした。

メインは、ホロホロに煮込んだ豚肉のシチュー的な料理を、ご飯の上にかけたものです。先ず、味はとても日本人に合います。お米は写真でもお分かりのとおり、細長いインディカ米なので、ポソポソで固めです。私は好きですけれども。

デザートはシンプルに、プラムとリンゴが、生のままカットされて出てきました。正直なところ、甘い果物に慣れている日本人には、酸っぱいです。
個人的には、甘味の少ないフルーツで、スイス駐在時代が思い出され、懐かしかったです。