03/10 | ![]() |
和菓子修行第三弾、春を待つ小鳥たち。 |
皆さん、こんにちは。 三寒四温とは良く言ったものですね。 日ごとの温度差に、何を着て出かけて良いのか、都度迷ってしまいます。
3月に入ってすぐ、また煉りきりのワークショップに行ってきました。

今回のお題は、小鳥でした。 前回の加賀手毬の時に、色を派手にし過ぎて先生に驚かれたので、今回は早春でもあり、淡く淡くを心掛けたのでした。 まずパーツごとの大きさに、材料を分けて丸めます。
上の三つは、もう餡を包んであります。 全部包まないうちに、あわててまずパシャリ。

全部で4羽作るのですが、生地の分割が不均等になってしまい、小柄な鳥とふくよかな鳥と、差がついてしまいました。

頭の毛、羽、くちばし、目をつけて完成です。 お菓子だから、ふくよかな方がかわいいかと思ったのですが、入れ物に入れてみると、特に右のはとても窮屈そう。。。

例によって、一番失敗作をその場でお茶と共に、試食します。 これは形がほとんどギョーザになった分です。

それでも、切り口はこんな感じ。 かなり良い感じで餡が真ん中に、生地も均等にできました。

持ち帰ったうちの、一番ルックスの良い小鳥さんです。
次回は4月、桜餅の予定です。
3月に入ってすぐ、また煉りきりのワークショップに行ってきました。

今回のお題は、小鳥でした。 前回の加賀手毬の時に、色を派手にし過ぎて先生に驚かれたので、今回は早春でもあり、淡く淡くを心掛けたのでした。 まずパーツごとの大きさに、材料を分けて丸めます。
上の三つは、もう餡を包んであります。 全部包まないうちに、あわててまずパシャリ。

全部で4羽作るのですが、生地の分割が不均等になってしまい、小柄な鳥とふくよかな鳥と、差がついてしまいました。

頭の毛、羽、くちばし、目をつけて完成です。 お菓子だから、ふくよかな方がかわいいかと思ったのですが、入れ物に入れてみると、特に右のはとても窮屈そう。。。

例によって、一番失敗作をその場でお茶と共に、試食します。 これは形がほとんどギョーザになった分です。

それでも、切り口はこんな感じ。 かなり良い感じで餡が真ん中に、生地も均等にできました。

持ち帰ったうちの、一番ルックスの良い小鳥さんです。
次回は4月、桜餅の予定です。