12/08 | ![]() |
今年もしめ飾りの用意。 |
こんにちは。とても良いお天気の東京地方です。最近は、早目に忘年会する人が多いようで、昨晩も飲食店が団体で混んでましたが、今日の昼も貸し切りの案内をちらほら目にしました。
さて、本日のお題は先日早々と作ってきた、年越し用のしめ飾りです。

本当は藁を綯うところから自分でできると良いのですが、短時間できれいに仕上げるのは到底無理なので、撚り上がった藁からスタートします。とても沢山稲穂がついていますが、輪をどの向きで使うかのデザインを、まずしばし考えます。

はい、私は飾りの中心を左45度傾けるデザインに決定。飾りに使う材料もくくりつけられるように準備しながら、全体のデザインをイメージしていきます。

今回材料は皆、乾燥させた生花や実なので扱いは慎重を要します。左からヤシャブシの実、松葉、猫柳です。特に猫柳の枝は、今にも折れそう。

まず、ごろっとした飾りからくくり始めます。綿の実、乾燥ミカン、松ぼっくりに、先ほどのヤシャブシ。個人的には、ここでやめても十分良い感じの飾りに見えます。

がやはりお正月飾りということで、もう少し派手にしていきます。赤い実をつけた南天のようなガマズミと猫柳を下方に向け、松葉を上方に向けて足し、広がりを出していきます。我ながら、良いバランス?☺️

仕上げは、水引や金と赤の紐なども添えて、目一杯ドレスアップしたしめ飾り、完成です。
やっぱり、実際にかざるときは、少し装飾を減らしてから、かけようと思います。
さて、本日のお題は先日早々と作ってきた、年越し用のしめ飾りです。

本当は藁を綯うところから自分でできると良いのですが、短時間できれいに仕上げるのは到底無理なので、撚り上がった藁からスタートします。とても沢山稲穂がついていますが、輪をどの向きで使うかのデザインを、まずしばし考えます。

はい、私は飾りの中心を左45度傾けるデザインに決定。飾りに使う材料もくくりつけられるように準備しながら、全体のデザインをイメージしていきます。

今回材料は皆、乾燥させた生花や実なので扱いは慎重を要します。左からヤシャブシの実、松葉、猫柳です。特に猫柳の枝は、今にも折れそう。

まず、ごろっとした飾りからくくり始めます。綿の実、乾燥ミカン、松ぼっくりに、先ほどのヤシャブシ。個人的には、ここでやめても十分良い感じの飾りに見えます。

がやはりお正月飾りということで、もう少し派手にしていきます。赤い実をつけた南天のようなガマズミと猫柳を下方に向け、松葉を上方に向けて足し、広がりを出していきます。我ながら、良いバランス?☺️

仕上げは、水引や金と赤の紐なども添えて、目一杯ドレスアップしたしめ飾り、完成です。
やっぱり、実際にかざるときは、少し装飾を減らしてから、かけようと思います。