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チェコ料理と日本酒のマリアージュ。 |
こんばんは。 日中19°Cまで上がり、薄いコートでも汗だくになった今日の東京地方でした。
夜は冷えてきたので、自宅でコートを取り替えて再度出掛けた先は、久しぶりの虎ノ門界隈。

今夜は、チェコ大使館と日本の酒情報館との、協賛イベントがあり、チェコ料理にビールならぬ日本酒を合わせてみようという試みでした。最初の前菜は、フレビーチキというチェコ風のオープンサンドです。

それに合わせたのが、長野県の銘酒真澄のスパークリング! 元々とても飲みやすいお酒なので、どんな料理でも合いそうですが、フレビーチキにはホースラディッシュが効いていたので、特に良く合いました。

次のお料理、クバは一見納豆?! 伝統のクリスマス料理だそうです。 大麦とキノコとタマネギを合えて、マジョラムの風味を利かせた食感の楽しい一品です。あまりこれまで食べた経験のないお料理です。

これには、主催者が真ん中のグラスで、麦焼酎を合わせてきました。大変残念ながら、私は蒸留酒が苦手なので、マッチングの良し悪しは、判断できません。。。

三皿目は、グラーシュという牛肉の煮込み。いわゆるビーフシチューですが、わりとスパイスが利いていて、パプリカやクミンの風味が食欲をそそります。

合わせたのは、奈良のお酒睡龍の燗酒。平成23年の8年もの古酒でしたが、それほど癖はありません。私の好みのぬる燗で、肉料理と良く合いました。

デザートもしっかりあって、コラーチュという焼き菓子。けしの実餡ののったものと、プルーンジャムののったものの二種類。見た目より甘くなくて、確かにアルコールと合いそう。

ここで合わせたのが、Afruge Ma Sherieという千葉県の特別なお酒。甘酒を乳酸菌と酵素で発酵させているらしいですが、詳細はマル秘のようです。
来年は春にチェコ方面を訪れる予定なので、とても参考になりました。
夜は冷えてきたので、自宅でコートを取り替えて再度出掛けた先は、久しぶりの虎ノ門界隈。

今夜は、チェコ大使館と日本の酒情報館との、協賛イベントがあり、チェコ料理にビールならぬ日本酒を合わせてみようという試みでした。最初の前菜は、フレビーチキというチェコ風のオープンサンドです。

それに合わせたのが、長野県の銘酒真澄のスパークリング! 元々とても飲みやすいお酒なので、どんな料理でも合いそうですが、フレビーチキにはホースラディッシュが効いていたので、特に良く合いました。

次のお料理、クバは一見納豆?! 伝統のクリスマス料理だそうです。 大麦とキノコとタマネギを合えて、マジョラムの風味を利かせた食感の楽しい一品です。あまりこれまで食べた経験のないお料理です。

これには、主催者が真ん中のグラスで、麦焼酎を合わせてきました。大変残念ながら、私は蒸留酒が苦手なので、マッチングの良し悪しは、判断できません。。。

三皿目は、グラーシュという牛肉の煮込み。いわゆるビーフシチューですが、わりとスパイスが利いていて、パプリカやクミンの風味が食欲をそそります。

合わせたのは、奈良のお酒睡龍の燗酒。平成23年の8年もの古酒でしたが、それほど癖はありません。私の好みのぬる燗で、肉料理と良く合いました。

デザートもしっかりあって、コラーチュという焼き菓子。けしの実餡ののったものと、プルーンジャムののったものの二種類。見た目より甘くなくて、確かにアルコールと合いそう。

ここで合わせたのが、Afruge Ma Sherieという千葉県の特別なお酒。甘酒を乳酸菌と酵素で発酵させているらしいですが、詳細はマル秘のようです。
来年は春にチェコ方面を訪れる予定なので、とても参考になりました。