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テラリウムなら大丈夫かな。 |
こんばんは。サラリーマンの皆さんは、ボーナスが出揃った頃ですね。電車内も買い物袋をたくさん持った、家族連れや友達連れがいっぱいです。
さて、かなり多趣味の私ですが、植物を育てるのはかなり苦手です。ですが、エアプランツや苔なら大丈夫かな、とトライしてみました。

一昨日記事にした錫のお皿と同じCOREDO室町で、フラスコにしつらえる苔テラリウムを、習ってきました。まず、栄養分のない弱酸性の土を、適量入れます。土に栄養があると、カビなどの雑菌が繁殖するからです。

ここに砂利と小石と苔で、イメージする景色を描いていきます。サンプルは、牧場の背景に山が迫っている景色や、雪景色の森林などがありましたが、私は岩場の波打ち際にイメージを決定。まず、ベースの岩に見立てた小石をセット。

白と水色の砂利を海水と波に見立てることにし、いよいよ苔を植え付けていきます。ここで面白いのは、あえて苔の根を摘み取って、茎から上だけを植えること。これも、根は腐りやすいためだそうです。

照明の関係で写真がクリアでないですが、水際に背の低い苔=水草を植え終わったところです。

小石=岩場の裏側には、苔を密集させ草の茂っているイメージに。

正面からの出来上がりの景色です。が、フラスコなので、360°どこから見ても景色になるような配置が必要です。
ほとんど水やりもいらないので、これは育てられそうな気がします。
さて、かなり多趣味の私ですが、植物を育てるのはかなり苦手です。ですが、エアプランツや苔なら大丈夫かな、とトライしてみました。

一昨日記事にした錫のお皿と同じCOREDO室町で、フラスコにしつらえる苔テラリウムを、習ってきました。まず、栄養分のない弱酸性の土を、適量入れます。土に栄養があると、カビなどの雑菌が繁殖するからです。

ここに砂利と小石と苔で、イメージする景色を描いていきます。サンプルは、牧場の背景に山が迫っている景色や、雪景色の森林などがありましたが、私は岩場の波打ち際にイメージを決定。まず、ベースの岩に見立てた小石をセット。

白と水色の砂利を海水と波に見立てることにし、いよいよ苔を植え付けていきます。ここで面白いのは、あえて苔の根を摘み取って、茎から上だけを植えること。これも、根は腐りやすいためだそうです。

照明の関係で写真がクリアでないですが、水際に背の低い苔=水草を植え終わったところです。

小石=岩場の裏側には、苔を密集させ草の茂っているイメージに。

正面からの出来上がりの景色です。が、フラスコなので、360°どこから見ても景色になるような配置が必要です。
ほとんど水やりもいらないので、これは育てられそうな気がします。