01/15 | ![]() |
寿司前つまみ、堪能しました。 |
こんばんは。珍しく、グダグダと小雨の降り続いた東京地方。デッサンの授業に出ていた学友が、暗くてとても苦労したと、ぼやいてました。今日自然光に頼っての作業は、大変だったと思います。
えっと、記事はお気楽に週末の新年会メニューです。

江戸前寿司の本格修業をしたけれど、別の仕事をしている知人が主催する新年会は、スパークリング生酒水芭蕉での乾杯で始まりました。

続いて別のお酒?ではなくて、食前に胃を温めるための、しじみ汁です。めちゃくちゃ濃い出しがでていて、本当に内蔵に染み渡ります。

最初のおつまみは、タコの明石煮! ちょっと江戸前から外れる感じですが、お正月には欠かせない一品ですよね。

次のちょっと不思議な格好のものは、なーんとあん肝でした! 外側をほんの軽く炙ってあって、香ばしまったり感が、なんとも言えません。

つまみの定番カラスミは、自家製とのことで、乾き過ぎず湿り過ぎずの、ちょうど良いねっとり感。塩気を和らげるために、大根に挟んだバランスが絶妙です。

痛風系の食材が続くねぇ、という仲間からの声に、ちょっと一休みの刺身盛り。〆鯖、昆布〆たら、煮あわびというトリオです。江戸前だから、みんな手を加えてありますね。

続いて来たのは、軽く湯通ししたブリ!今旬で、とても脂がのってますが、料理がたくさんあるときは、少し脂落とした方が、あっさりして食べやすいです。

そして、寿司前最後のおつまみが、痛風系の極みとも言える、雲子。タラの白子ですが、この日は丸ごと仕入れたタラから、直前に取り出したものなので、すっごく新鮮でした。
まったくもって、日本は食材が豊富ですね😃
えっと、記事はお気楽に週末の新年会メニューです。

江戸前寿司の本格修業をしたけれど、別の仕事をしている知人が主催する新年会は、スパークリング生酒水芭蕉での乾杯で始まりました。

続いて別のお酒?ではなくて、食前に胃を温めるための、しじみ汁です。めちゃくちゃ濃い出しがでていて、本当に内蔵に染み渡ります。

最初のおつまみは、タコの明石煮! ちょっと江戸前から外れる感じですが、お正月には欠かせない一品ですよね。

次のちょっと不思議な格好のものは、なーんとあん肝でした! 外側をほんの軽く炙ってあって、香ばしまったり感が、なんとも言えません。

つまみの定番カラスミは、自家製とのことで、乾き過ぎず湿り過ぎずの、ちょうど良いねっとり感。塩気を和らげるために、大根に挟んだバランスが絶妙です。

痛風系の食材が続くねぇ、という仲間からの声に、ちょっと一休みの刺身盛り。〆鯖、昆布〆たら、煮あわびというトリオです。江戸前だから、みんな手を加えてありますね。

続いて来たのは、軽く湯通ししたブリ!今旬で、とても脂がのってますが、料理がたくさんあるときは、少し脂落とした方が、あっさりして食べやすいです。

そして、寿司前最後のおつまみが、痛風系の極みとも言える、雲子。タラの白子ですが、この日は丸ごと仕入れたタラから、直前に取り出したものなので、すっごく新鮮でした。
まったくもって、日本は食材が豊富ですね😃