01/23 | ![]() |
頭を使った後は?、その2。 |
こんばんは。雨が降ったりやんだりの1日だった東京地方でした。私はほとんど家のなかで過ごし、心身共にメンテナンスに充てる休息日でした。
記事は予告の通り、昨日の続きです。

四種類めのワインはこちら。ノーラベルですが、木樽熟成された山形県産シャルドネです。ノーラベルの理由は、正式発売が2月なので、未だラベルの用意がないからです。木樽と銘打っているほどは、あまりスモーキーな癖がありません。

合わせてあったのが、ラ・フランスと白菜の薄切りに、ブルーチーズソースのかかったサラダ。シャルドネ産地の山形から、ラ・フランス、という発想は楽しいですが、少し印象の薄い一品でした。個人的には酢にしたカニがよかったかな。

五種類目から、赤ワインに変わります。南オーストラリア産カベルネ・ソーヴィニヨンを、実だけ輸入して江東区で醸造してあります。実は一立方メートルの大きさで、かちこちに冷凍されてやって来るそうです。

無濾過ということで、赤の割には渋かったりキリッとし過ぎない、何とでも合わせ易そうな味わいです。でも、フレッシュな実を使える国産ブドウのワインと比べると、なにかちょっとニュアンスが違います、

合わせてあったのは、豚ばら肉のフランボワーズビネガー煮込み。豚の角煮を食感のまま、醤油味でなく果実酢でまとめた感じです。角煮にも蜂蜜やマーマレード使いますよね。こちらも同じような系統の甘味で、とても馴染みのある味です。

最後に、もう一種類ノーラベルの赤ワインがやってきました。山梨県産マスカットベリーAを、木樽熟成したものですが、私は飲み過ぎになりそうなので、スキップしました。が、合わせてあった、この牛ホホ肉の煮込みが、最高に美味しかったのです☺️ 元々ホホ肉料理は好物なのですが、この日の赤ワイン煮込み、最高でした。
記事は予告の通り、昨日の続きです。

四種類めのワインはこちら。ノーラベルですが、木樽熟成された山形県産シャルドネです。ノーラベルの理由は、正式発売が2月なので、未だラベルの用意がないからです。木樽と銘打っているほどは、あまりスモーキーな癖がありません。

合わせてあったのが、ラ・フランスと白菜の薄切りに、ブルーチーズソースのかかったサラダ。シャルドネ産地の山形から、ラ・フランス、という発想は楽しいですが、少し印象の薄い一品でした。個人的には酢にしたカニがよかったかな。

五種類目から、赤ワインに変わります。南オーストラリア産カベルネ・ソーヴィニヨンを、実だけ輸入して江東区で醸造してあります。実は一立方メートルの大きさで、かちこちに冷凍されてやって来るそうです。

無濾過ということで、赤の割には渋かったりキリッとし過ぎない、何とでも合わせ易そうな味わいです。でも、フレッシュな実を使える国産ブドウのワインと比べると、なにかちょっとニュアンスが違います、

合わせてあったのは、豚ばら肉のフランボワーズビネガー煮込み。豚の角煮を食感のまま、醤油味でなく果実酢でまとめた感じです。角煮にも蜂蜜やマーマレード使いますよね。こちらも同じような系統の甘味で、とても馴染みのある味です。

最後に、もう一種類ノーラベルの赤ワインがやってきました。山梨県産マスカットベリーAを、木樽熟成したものですが、私は飲み過ぎになりそうなので、スキップしました。が、合わせてあった、この牛ホホ肉の煮込みが、最高に美味しかったのです☺️ 元々ホホ肉料理は好物なのですが、この日の赤ワイン煮込み、最高でした。