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見てのとおり、瓦そば。 |
こんにちは。東京地方、えらく暖かいですが、他の地域でもかなり気温上がっているようですね。
今日のお題は、数日前にキッチハイク仲間で楽しんだ、山口のお料理です。

主役はこれ、瓦! 鉄板のように、事前に温め、その上に食材を乗せて焼き上げます。最初は、本当の屋根瓦を使っていたと思いますが、今は料理用として作られているそうです。

瓦そば、というお料理が山口県の名物で、東京でも出しているお店が50-60件あるそうです。が、この日のクック、Taroさんによると、一番お勧めのお店が閉店してしまうとか。瓦そば用の麺は、地元ではこのように市販されているそうです。

レンタルキッチンでTaroさんが、サクサク準備を進める間、集まったメンバーは、手分けして薬味の用意です。小ネギはやはり山口産のとても細いもので、担当の人は大量に切るので大変です。ふぐ刺しで巻いて食べる、あの細いネギです。

瓦が温まったら、麺・錦糸玉子・薄切り牛肉・海苔・ネギ・レモン・もみじおろしと順番に積み上げて、しばらくしっかりと焼きます。牛肉は、事前にめんつゆで軽く煮てあります。麺がパリパリしてきたら、具材を全部混ぜていただきます。

瓦では、一度にあまり大量に作れないので、助っ人は大きなホットプレートです。Taroさんの私物で、とても高級な、お値段もなかなかの品だそうです。食べている間にも、プレート上の麺はどんどん熱がはいるので食感が変わっていきます。

めんつゆは中国地方らしく甘めです。それに合わせて箸休めには、ふぐの焼き塩作り。塩から風のおつまみですが、やっぱり日本酒が一番合いそうです。他にもかまぼことか、魚介のおつまみをいろいろいただきました。

〆も山口銘菓で、夏ミカンの砂糖漬け。以前親戚からよくいただいた品で、個人的にとても懐しかった。のですが、以前に比べると、だいぶおしゃれなルックスになってました。あの頃は、大きく切った皮が、どかっと入っていた記憶が。。。
瓦そば、どこかで出合ったら、是非試してみて下さいね。
今日のお題は、数日前にキッチハイク仲間で楽しんだ、山口のお料理です。

主役はこれ、瓦! 鉄板のように、事前に温め、その上に食材を乗せて焼き上げます。最初は、本当の屋根瓦を使っていたと思いますが、今は料理用として作られているそうです。

瓦そば、というお料理が山口県の名物で、東京でも出しているお店が50-60件あるそうです。が、この日のクック、Taroさんによると、一番お勧めのお店が閉店してしまうとか。瓦そば用の麺は、地元ではこのように市販されているそうです。

レンタルキッチンでTaroさんが、サクサク準備を進める間、集まったメンバーは、手分けして薬味の用意です。小ネギはやはり山口産のとても細いもので、担当の人は大量に切るので大変です。ふぐ刺しで巻いて食べる、あの細いネギです。

瓦が温まったら、麺・錦糸玉子・薄切り牛肉・海苔・ネギ・レモン・もみじおろしと順番に積み上げて、しばらくしっかりと焼きます。牛肉は、事前にめんつゆで軽く煮てあります。麺がパリパリしてきたら、具材を全部混ぜていただきます。

瓦では、一度にあまり大量に作れないので、助っ人は大きなホットプレートです。Taroさんの私物で、とても高級な、お値段もなかなかの品だそうです。食べている間にも、プレート上の麺はどんどん熱がはいるので食感が変わっていきます。

めんつゆは中国地方らしく甘めです。それに合わせて箸休めには、ふぐの焼き塩作り。塩から風のおつまみですが、やっぱり日本酒が一番合いそうです。他にもかまぼことか、魚介のおつまみをいろいろいただきました。

〆も山口銘菓で、夏ミカンの砂糖漬け。以前親戚からよくいただいた品で、個人的にとても懐しかった。のですが、以前に比べると、だいぶおしゃれなルックスになってました。あの頃は、大きく切った皮が、どかっと入っていた記憶が。。。
瓦そば、どこかで出合ったら、是非試してみて下さいね。