02/02 | ![]() |
エコラップ作り。 |
こんばんは。肺炎騒ぎで、マスク必携の毎日ですが、明日はもう節分👹 早く終息して、身軽に外出できるようになることを願うばかりです。
最近プラスチックゴミが、世界的に問題視されてきましたが、いろいろなところで廃棄プラスチックを減らす、地道な市民活動も始まっています。

昨日は、オーストラリア発祥の、プララップをオーガニックなものに置き換えよう、とする活動を覗いてきました。本体はオーガニックコットン。他に用意するのは、蜜ロウ(蜂の巣の成分)とホホバオイルです。

蜜ロウとホホバオイルの混合比は、とても難しいということで、既に一体化したワックスシートを使います。そのシートを小片にちぎり、クッキングシートの上に置いたオーガニックコットンの上に、少し間隔を開けながら、敷き詰めます。

更にその上に、クッキングシートを重ね、上からアイロンがけをしていきます。蜜ロウは熱で容易に溶け、布に滲みていきます。全体にまんべんなく滲み込ませたら、即クッキングシートから外して、空気乾燥させます。

ということで、材料さえあれば簡単にできます。撥水性があり、食品に触れても大丈夫なので、おにぎりやサンドイッチを包むと、ラップを使わずにすみます。水洗いで再使用できる上に、くたびれてきたら、また蜜ロウを滲み重ねられます。

私は、以前に作った竹かごに敷くことにしました。これまでは、ペーパーナフキンを敷いて、濡れたり汚れる度に取り替えてましたが、これなら軽く洗えばよいし、敷物としてのホールド力がしっかりしています。

更なる使い道として、非常の際には液体を入れるコップに早変わり。

この写真は、無地のオーガニックコットンに、食用インクで絵柄を描いてから作ったものだそうです。
とりあえず、常に2・3枚持って歩いていると、何かと役に立ちそうです。この方法に限らず、ラップなりプラスチックの廃棄量減は、一人一人が自分のこととして工夫していきたいですね。
最近プラスチックゴミが、世界的に問題視されてきましたが、いろいろなところで廃棄プラスチックを減らす、地道な市民活動も始まっています。

昨日は、オーストラリア発祥の、プララップをオーガニックなものに置き換えよう、とする活動を覗いてきました。本体はオーガニックコットン。他に用意するのは、蜜ロウ(蜂の巣の成分)とホホバオイルです。

蜜ロウとホホバオイルの混合比は、とても難しいということで、既に一体化したワックスシートを使います。そのシートを小片にちぎり、クッキングシートの上に置いたオーガニックコットンの上に、少し間隔を開けながら、敷き詰めます。

更にその上に、クッキングシートを重ね、上からアイロンがけをしていきます。蜜ロウは熱で容易に溶け、布に滲みていきます。全体にまんべんなく滲み込ませたら、即クッキングシートから外して、空気乾燥させます。

ということで、材料さえあれば簡単にできます。撥水性があり、食品に触れても大丈夫なので、おにぎりやサンドイッチを包むと、ラップを使わずにすみます。水洗いで再使用できる上に、くたびれてきたら、また蜜ロウを滲み重ねられます。

私は、以前に作った竹かごに敷くことにしました。これまでは、ペーパーナフキンを敷いて、濡れたり汚れる度に取り替えてましたが、これなら軽く洗えばよいし、敷物としてのホールド力がしっかりしています。

更なる使い道として、非常の際には液体を入れるコップに早変わり。

この写真は、無地のオーガニックコットンに、食用インクで絵柄を描いてから作ったものだそうです。
とりあえず、常に2・3枚持って歩いていると、何かと役に立ちそうです。この方法に限らず、ラップなりプラスチックの廃棄量減は、一人一人が自分のこととして工夫していきたいですね。