02/05 | ![]() |
発酵バターも、カッテージチーズも。 |
こんばんは。夜帰宅しましたが、うん、今夜は例年並みに寒いです。この冬初めて手袋をしました! 立春がきた途端ですが、油断せずに着るもの調整していきましょうね。
本日記事の方は、少し前に覗いてきた、手作り乳製品のワークショップでいきます。

ほとんど行ったことのない、池尻大橋の駅から10分ほどのところに、廃校舎を利用した、世田谷ものづくり学校がありました。老若男女、さまざまな人が出入りしていて、いろいろな講座があるようです。

乳製品のうちでもバターは、うちではパンにつけないので、一度買うとなかなか減りません。なので、これからは必要なだけ手作りすることにします。習った作り方は、ヨーグルトと生クリームを発酵させ寝かせてから、写真のような市販のシェーカーに入れ、10分位ただ振るというもの。

液体と固体にきれいに分かれ、固体部分が無塩の発酵バターとして取り出せます。必要があれば、ここに塩を加えれば、通常の塩気になります。

早速、バゲットに塗って、ハムやチーズをはさんだサンドイッチにし、試食しました。とてもよいバターの香りがたち、無塩なので、ハムの塩気と風味が引き立ちます。うん、美味しいです🎶

後半は、カッテージチーズ作りです。どんな温度で殺菌された牛乳か、がとても重要ですが、基本的に牛乳とレモン等柑橘果汁を適温に加熱するだけで、ベーシックのカッテージチーズができます。想像つくと思いますが、牛乳と果汁が反応して、ぼろぼろな状態になったら、コーヒーフィルターなどでチーズ部分を濾し取るという方法です。

出来立てはこんな感じに。加熱中に、生クリームを加えれば、よりクリーミーに、果汁でなくヨーグルトを加えれば、酸味のあるカッテージチーズになります。
濾して残った水分は、ホエーと言いますね。最近はホエー豚の知名度が上がっていますが、スイスではリベラというカルピスのような飲み物として、普通に売られています。
本日記事の方は、少し前に覗いてきた、手作り乳製品のワークショップでいきます。

ほとんど行ったことのない、池尻大橋の駅から10分ほどのところに、廃校舎を利用した、世田谷ものづくり学校がありました。老若男女、さまざまな人が出入りしていて、いろいろな講座があるようです。

乳製品のうちでもバターは、うちではパンにつけないので、一度買うとなかなか減りません。なので、これからは必要なだけ手作りすることにします。習った作り方は、ヨーグルトと生クリームを発酵させ寝かせてから、写真のような市販のシェーカーに入れ、10分位ただ振るというもの。

液体と固体にきれいに分かれ、固体部分が無塩の発酵バターとして取り出せます。必要があれば、ここに塩を加えれば、通常の塩気になります。

早速、バゲットに塗って、ハムやチーズをはさんだサンドイッチにし、試食しました。とてもよいバターの香りがたち、無塩なので、ハムの塩気と風味が引き立ちます。うん、美味しいです🎶

後半は、カッテージチーズ作りです。どんな温度で殺菌された牛乳か、がとても重要ですが、基本的に牛乳とレモン等柑橘果汁を適温に加熱するだけで、ベーシックのカッテージチーズができます。想像つくと思いますが、牛乳と果汁が反応して、ぼろぼろな状態になったら、コーヒーフィルターなどでチーズ部分を濾し取るという方法です。

出来立てはこんな感じに。加熱中に、生クリームを加えれば、よりクリーミーに、果汁でなくヨーグルトを加えれば、酸味のあるカッテージチーズになります。
濾して残った水分は、ホエーと言いますね。最近はホエー豚の知名度が上がっていますが、スイスではリベラというカルピスのような飲み物として、普通に売られています。