02/08 | ![]() |
ほうじ茶はお好きですか? |
こんばんは。電車の中で、マスク着用度合いをチェックしてみたら、80%位でした。これから、どんな展開になるのでしょうねぇ。
さて、今日も私ちょっと珍しいワークショップに行ってきましたよぉ。

自分でほうじ茶を、焙じてみよう、というワークショップ。実は、日本茶のなかでは、ほうじ茶が一番好きな私。会場が浅草方面の、行きにくいところでしたが、ものともせずに参加しました。浅炒り、中炒り、深炒りと、炒り方による違いなどの説明を、まず聞きます。

焙烙(ホウロク)という、特別な陶器の鍋を150℃程度まで熱し、そこに茎茶を投入します。デモしてくれている先生は、素手で焙烙を持っていますが、一般人にはとても無理なので、分厚い手袋を着用します。

温度が上がりすぎると、直ぐに焦げてしまうので、様子を見ながら、炎のオンオフを繰り返します。焙烙の方は、中で茶葉がよく踊るように、タテタテヨコヨコや円を描くとか、いろいろな方向に揺らします。

いよいよ私の番です。こちらが炒る前の茎茶、15gです。普通に青々してますよね。

教わった通りに、炒り終わった茶葉です。今日は中炒りの状態にするのが、前提でした。熱を入れる前と比べて、かなりかさが増えてますね。

同じように炒っても、人によって仕上がりに差が出ます。かさとか色が、皆微妙に違うの伝わりますかね?
私の炒った茶葉は、一番かさが増えていたのですが、幸い増えるのが良い結果だそうで、にんまりでした😃
さて、今日も私ちょっと珍しいワークショップに行ってきましたよぉ。

自分でほうじ茶を、焙じてみよう、というワークショップ。実は、日本茶のなかでは、ほうじ茶が一番好きな私。会場が浅草方面の、行きにくいところでしたが、ものともせずに参加しました。浅炒り、中炒り、深炒りと、炒り方による違いなどの説明を、まず聞きます。

焙烙(ホウロク)という、特別な陶器の鍋を150℃程度まで熱し、そこに茎茶を投入します。デモしてくれている先生は、素手で焙烙を持っていますが、一般人にはとても無理なので、分厚い手袋を着用します。

温度が上がりすぎると、直ぐに焦げてしまうので、様子を見ながら、炎のオンオフを繰り返します。焙烙の方は、中で茶葉がよく踊るように、タテタテヨコヨコや円を描くとか、いろいろな方向に揺らします。

いよいよ私の番です。こちらが炒る前の茎茶、15gです。普通に青々してますよね。

教わった通りに、炒り終わった茶葉です。今日は中炒りの状態にするのが、前提でした。熱を入れる前と比べて、かなりかさが増えてますね。

同じように炒っても、人によって仕上がりに差が出ます。かさとか色が、皆微妙に違うの伝わりますかね?
私の炒った茶葉は、一番かさが増えていたのですが、幸い増えるのが良い結果だそうで、にんまりでした😃