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草木染めのデモンストレーション、その2 |
皆さん、お変わりないですかぁ。
では、早速昨日の続きを。 2日目のスタートは紅花でした。 とっても高い材料なんですよね。

で、染め上がりが

もっともっと時間と手間をかけると、もっともっと紅色になっていくそうです。
次の材料は、良く知られているうこん!

で、染め上がりが

と、これは想像どおりですね。
そして、うこん染めを紅花に入れると、すごく発色の良いオレンジ色になりました。

これは、キハダという木の内皮で、

染め上がりが、

うこんよりはおとなしいけれど、意外とはっきりした黄色に染まりました。

昨日と同じく、完成品で提供された藍染めをキハダで染めると、とても趣のある萌葱色になりました。
本日のまとめ

どうやって先人は、植物からこのような色を発見したのでしょう? 不思議だし、きれいで楽しいし、興味が尽きませんね。
では、早速昨日の続きを。 2日目のスタートは紅花でした。 とっても高い材料なんですよね。

で、染め上がりが

もっともっと時間と手間をかけると、もっともっと紅色になっていくそうです。
次の材料は、良く知られているうこん!

で、染め上がりが

と、これは想像どおりですね。
そして、うこん染めを紅花に入れると、すごく発色の良いオレンジ色になりました。

これは、キハダという木の内皮で、

染め上がりが、

うこんよりはおとなしいけれど、意外とはっきりした黄色に染まりました。

昨日と同じく、完成品で提供された藍染めをキハダで染めると、とても趣のある萌葱色になりました。
本日のまとめ

どうやって先人は、植物からこのような色を発見したのでしょう? 不思議だし、きれいで楽しいし、興味が尽きませんね。