03/17 | ![]() |
朝の茶話会、その1。 |
こんばんは。50以上の国で、日本人の入国に規制がかかってますね。ご承知のとおり、私はわりと頻繁に渡航する方なので、この状態があまり長引くと禁断症状が出そうです。5月には、部分的にでも終息していて欲しいけどなぁ😢
さて、昨日浅草の一風景を記事にしましたが、今日明日はその日のイベントの様子です。

花屋敷近くのカフェに昼前からお邪魔し、通されたのはちょっと奥まった個室。時節柄、出入り口は半分開けたままで換気をしっかりします。入口際では、風情のある茶香炉が炊かれていて、清々しい香りが室内に充ちていました。

この日はとても珍しい趣向で、ブランチをいただきながら、ジャンルの違ったお茶を順番に飲み比べるというもの。まず、食事と一緒に供されたのは、江戸切子に次がれた華焙(はなほうじ)でした。

最近流行り始めた、瓶入りの高級茶。いわゆるボトルドティーと呼ばれるジャンルのお茶です。冷してワインのように食事と合わせるのだとか。華焙は花、スパイス、洋酒の芳醇な香りと長い余韻が特徴とされてましたが、飲み慣れないためか、そこまで香りは嗅ぎ分けられなかったです。

お腹が落ち着いて、ティータイムの最初は中国茶です。先生はつい最近台湾へ仕入れに行ってきたところ、ということで向こうの茶畑や喫茶店の写真を見ながら、いろいろお話を聞きます。小振りの茶器がとてもかわいいです。

こちらが淹れていただいた烏龍茶の葉なのですが、とても大きくて青々としてますよね。烏龍茶というと濃い茶色で渋いお茶というイメージですが、本場ではバラエティーが豊富で、軽いものも好まれるそうです。
この葉っぱから抽出したお茶については、明日に続きます。
さて、昨日浅草の一風景を記事にしましたが、今日明日はその日のイベントの様子です。

花屋敷近くのカフェに昼前からお邪魔し、通されたのはちょっと奥まった個室。時節柄、出入り口は半分開けたままで換気をしっかりします。入口際では、風情のある茶香炉が炊かれていて、清々しい香りが室内に充ちていました。

この日はとても珍しい趣向で、ブランチをいただきながら、ジャンルの違ったお茶を順番に飲み比べるというもの。まず、食事と一緒に供されたのは、江戸切子に次がれた華焙(はなほうじ)でした。

最近流行り始めた、瓶入りの高級茶。いわゆるボトルドティーと呼ばれるジャンルのお茶です。冷してワインのように食事と合わせるのだとか。華焙は花、スパイス、洋酒の芳醇な香りと長い余韻が特徴とされてましたが、飲み慣れないためか、そこまで香りは嗅ぎ分けられなかったです。

お腹が落ち着いて、ティータイムの最初は中国茶です。先生はつい最近台湾へ仕入れに行ってきたところ、ということで向こうの茶畑や喫茶店の写真を見ながら、いろいろお話を聞きます。小振りの茶器がとてもかわいいです。

こちらが淹れていただいた烏龍茶の葉なのですが、とても大きくて青々としてますよね。烏龍茶というと濃い茶色で渋いお茶というイメージですが、本場ではバラエティーが豊富で、軽いものも好まれるそうです。
この葉っぱから抽出したお茶については、明日に続きます。