03/18 | ![]() |
朝の茶話会、その2。 |
こんばんは。事態が全然好転しませんね。私の学校のスクーリングも、4月27日まで休講が延長されました。ネット授業で取る単位を増やさないと。。。
記事は、早速昨日の続きです。

標高1800mの高地で育った茶葉の烏龍茶は、苦味をほとんど感じない、爽やかなお茶でした。先生の台湾土産のドライフルーツととても良く合います。4煎目まで、十分に飲めました。このお茶なら、自宅でも使いたいです。

4番目のお茶は、インドのアッサムティー。烏龍茶も紅茶もポットをあらかじめ温めて、沸きたてのお湯で淹れます。が、烏龍茶は数秒位浸して直ぐ注ぐのに対し、紅茶は4分位浸すところが大きく違います。

ここまでで、けっこうお腹が一杯ですが、最後のお茶は抹茶です。元々先生は日本茶インストラクターなので、こちらが本命!

茶道の流派は表千家だそうです。私が少々かじったのは裏千家なので、泡のたてかたなど、少しずつ違っています。

抹茶は80℃位に冷ました湯で点てますが、ここで使った鉄瓶の急須がとてもすてきでした。以前盛岡の鉄瓶工場に見学に行きましたが、こういう柄ものにはとても手間がかかっています。そして散々いろいろなお茶をいただいた後ですが、やっぱり日本人はこれですね。深い味わいの抹茶で、全身リラックス。究極の癒しでした。
記事は、早速昨日の続きです。

標高1800mの高地で育った茶葉の烏龍茶は、苦味をほとんど感じない、爽やかなお茶でした。先生の台湾土産のドライフルーツととても良く合います。4煎目まで、十分に飲めました。このお茶なら、自宅でも使いたいです。

4番目のお茶は、インドのアッサムティー。烏龍茶も紅茶もポットをあらかじめ温めて、沸きたてのお湯で淹れます。が、烏龍茶は数秒位浸して直ぐ注ぐのに対し、紅茶は4分位浸すところが大きく違います。

ここまでで、けっこうお腹が一杯ですが、最後のお茶は抹茶です。元々先生は日本茶インストラクターなので、こちらが本命!

茶道の流派は表千家だそうです。私が少々かじったのは裏千家なので、泡のたてかたなど、少しずつ違っています。

抹茶は80℃位に冷ました湯で点てますが、ここで使った鉄瓶の急須がとてもすてきでした。以前盛岡の鉄瓶工場に見学に行きましたが、こういう柄ものにはとても手間がかかっています。そして散々いろいろなお茶をいただいた後ですが、やっぱり日本人はこれですね。深い味わいの抹茶で、全身リラックス。究極の癒しでした。