03/24 | ![]() |
微力なりとも生産者を応援。 |
こんばんは。長引くコロナ騒ぎで、いろいろなところに経済的な影響がでてますよね。特に宿泊施設とか。
今回多少なりとも、キッチハイクで応援しようと企画されたのが、伊勢海老を食べ尽くす会です。

宿泊施設が集客できないと、そこで本来使われるはずの食材が売れませんよね。今回の目的は、南伊豆の伊勢海老を仕入れて、現地の漁師さんを応援しようというものです。

活きたまま届いた伊勢海老は、一人一尾を捌いて、余すところなくいただきます。ご覧のとおり、とても大きなサイズのが活きの良い状態で届きました。まず、頭と尾っぽの間の筋膜をハサミで切り離します。

活きているので、しっかり持っていないと時々暴れますが、彼らには痛点はないので、痛いわけではないそうです。私のは、そんなに暴れなかったけれど、ブーブーと声?をあげてました。

無事、頭と尾っぽに分解成功したら、尾っぽの身を殻から外します。薄皮が身と殻の間にあるのですが、これは脱皮した後、新たに殻になる部分だそうです。私のは、脱皮時期が近いようで、薄皮といえどもずいぶんとしっかりしてました。

参加者五人のお造りが完成し、付け合わせと共に花びら状に並べたところです😁 すごい光景でしょう🎵

一人分を接写すると、こんな感じ。お造りは醤油も何もつけずに、そのままでとても良い薄目の塩気で、プリっプリでした。こわごわ捌いた努力が報われます。

頭は、二つ割りにして、先ず片方はマヨネーズとコショウでオーブン焼きに。一挙に香ばしさが加わって、特に海老みそが抜群に旨いです。大きな伊勢海老なので、脚にも食べられる肉が詰まっていて、歯で殻を割って隅々までいただきます。

頭の残り半分は、お味噌汁に。これは間違いないですよね。出汁がしっかりお汁にでています。ここでも、脚や触覚の殻をバリバリ歯で割って、残らず中の身をいただきました。
今回多少なりとも、キッチハイクで応援しようと企画されたのが、伊勢海老を食べ尽くす会です。

宿泊施設が集客できないと、そこで本来使われるはずの食材が売れませんよね。今回の目的は、南伊豆の伊勢海老を仕入れて、現地の漁師さんを応援しようというものです。

活きたまま届いた伊勢海老は、一人一尾を捌いて、余すところなくいただきます。ご覧のとおり、とても大きなサイズのが活きの良い状態で届きました。まず、頭と尾っぽの間の筋膜をハサミで切り離します。

活きているので、しっかり持っていないと時々暴れますが、彼らには痛点はないので、痛いわけではないそうです。私のは、そんなに暴れなかったけれど、ブーブーと声?をあげてました。

無事、頭と尾っぽに分解成功したら、尾っぽの身を殻から外します。薄皮が身と殻の間にあるのですが、これは脱皮した後、新たに殻になる部分だそうです。私のは、脱皮時期が近いようで、薄皮といえどもずいぶんとしっかりしてました。

参加者五人のお造りが完成し、付け合わせと共に花びら状に並べたところです😁 すごい光景でしょう🎵

一人分を接写すると、こんな感じ。お造りは醤油も何もつけずに、そのままでとても良い薄目の塩気で、プリっプリでした。こわごわ捌いた努力が報われます。

頭は、二つ割りにして、先ず片方はマヨネーズとコショウでオーブン焼きに。一挙に香ばしさが加わって、特に海老みそが抜群に旨いです。大きな伊勢海老なので、脚にも食べられる肉が詰まっていて、歯で殻を割って隅々までいただきます。

頭の残り半分は、お味噌汁に。これは間違いないですよね。出汁がしっかりお汁にでています。ここでも、脚や触覚の殻をバリバリ歯で割って、残らず中の身をいただきました。