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03/21
ペルー旅行のハイライト、マチュピチュを満喫。
皆様、おはようございます。 昨日はライブでなく、予約投稿になってしまいすみませんでした。 旅行仲間が高山病になってしまい、スケジュールがおして、ブログを書く時間が取れませんでした。

本来、高地へは少しずつ移動して行くことで高山病は防げるのですが、時間のない旅行者はどうしても飛行機移動になります。 昨日の行程は、平地のリマから、標高3500mのクスコへの飛行機移動、そこからバスと列車を乗り継いでマチュピチュ村(標高2000m)までというものでした。

南米高山病薬
これは、リマ空港で見た大きな広告看板。 日本語を含む6ケ国語で、高山病に対する注意と共に、カプセル状の予防薬を宣伝しています。 私自身は、スイスアルプスでも全く平気だったので、酸素が少ない環境には適合しやすいタイプらしく、今回も何ともありませんでした。

南米クスコ車窓1
クスコ行の飛行機が遅れたため、列車を乗り過ごさないために、バスがカーブの多い道を猛進。 おかげでろくに車窓写真が撮れませんでしたが、山肌にびっしりと詰まった家並みは、異国情緒にあふれています。

南米クスコ車窓2
高地なので、気温は10℃位。 でも、晴れていたので、道端の露天も賑わっていました。

南米ペルー列車
アンデス山脈をぬって、マチュピチュ村まで下りて行く列車は、きれいなコバルトブルーのペルーレイル。 1時間半の電車の旅ですが、飲み物と結構ボリューミィなサンドイッチのサービスがあります。 私たちは紫トウモロコシのジュースを試しました。

南米マチュピチュ
南米マチュピチュ1
はい、これがこちらの時間で20日午前中に撮影した、世界遺産マチュピチュの絶景です。 この辺りで標高2400-2500m。 スペイン侵略以前のインカの遺跡ですが、文字を持たない文明であったために、今だに謎だらけの遺跡だそうです。 要塞だったのか、神殿だったのか、王室の山の宮殿だったのか??? いずれにしても、どうしてこんな高地に?という疑問はついてまわります。 写真の上部は、雲の後ろに5000m級の山が隠れています。

マチュピチュ見学ルートは、2時間半くらい不揃いの石段を登ったり、下ったり。 もちろん雨だと困りますが、晴天の場合は強い日照りに体力を奪われます。 興味のある方は、なるべくお若いうちに行かれることをお勧めしますよぉ。

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