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05/20
Zoomで酒蔵見学。
こんにちは。今日は最高気温でも20℃に届かない、涼しい東京地方です。暑がりの私は、快適に過ごしてますが、東北では雪が降ったとか。

自粛継続中、いろいろなエンターテイメントがweb会議、特にZoomを使ってのミーティングで発信されるようになっています。

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元々3月に都内で、永井酒造さんのイベントが予定されてました。もちろん中止になり、今回Zoomでのリベンジに私も参加しました。実際のスタート画面です。

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社長さんがリモートで案内してくれてる永井酒造さんは、1886年創業。群馬県の川場村の老舗の蔵元さんです。日本酒はお米とお水での勝負なので、良いお水が大量に取水できることが必須。

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たまたま当日は雨だったのですが、画面をオフラインの写真に切り替え、直ぐそばに、このようにきれいな水源のある、風光明媚なロケーションとの説明。こういうところはITの便利なところです。

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これから、酒造工場見学に入るので、参加者各人が永井酒造さんのお酒を注いで、リモート乾杯🍶です。全員で20名位の参加です。私のは、水芭蕉スパークリング、というシャンパン製法の泡sakeです。瓶がきれいでしょう🎵

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工場に入ると、大事なお水についてのちょっとしたレクチャーが。伏見の酒と灘の酒の違いは、水の硬度の違いによるとか、主だったミネラルウォーターの硬度の違いなどを解説してくれます。

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ここから先は、普段立入禁止の場所で、Zoomのための特別公開ということだったので、写真は一枚だけにしておきました。ここは工場の三階で洗米のラインです。二階で発酵させ、一階で製品になるというように、だんだん降りていきます。

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永井酒造さんは、日本酒の世界レベルでの市場拡大に、早くから取り組んでいて、これはパリの高級ホテルでソムリエを集めてのキャンペーンの様子。欧米人に受け入れ易いよう、泡sakeを本当に熱心に開発されています。

飲みながらのweb会議は、聴いている時間が長いので、ついペースが早くなりちょっと危険でした。そして、私の場合は仕事で散々web会議をやってきたので、プライベートでもこれを使うのは、正直なところ抵抗があります。どうも芯からリラックスできないです😢


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