06/14 | ![]() |
調味料いらず。 |
こんばんは。今日はとても梅雨らしい気候の、東京地方でした。防火設備の点検日でしたが、6ヶ月ってすぐにきますね🙄
記事の方は、昨日のお豆腐屋さんの続きです。

事前に届いたお豆腐類は、こんなにありました! おぼろ豆腐、木綿豆腐、がんもどき、厚揚げ、まぜごはんの具、そして昨日記事にした油揚げでした。

親父のガンコとうふさんは、熊本県のなかでも川辺川のほとりにあって、その清流を利用してます。お豆腐用には、国産のフクユタカという大豆を使用。地元のお水と日本の素材、絶対美味しいですよね。

この日の作業はもう終わってましたが、まずはこの浸せき槽で、大豆をふやかすところから工程が始まります。ちなみに、食用の大豆の自給率は、20数%しかないんですよね。

ふやかされた大豆は、こちらの臼ですりつぶされて、豆乳とおからに分けられます。ミキサーにかけてしまうと、歯で豆を切ることになりますが、臼でひくと徹底的に絞ることができます。

できた豆乳ににがりを加えて混ぜ、しばらく置くと凝固が始まります。おぼろ豆腐は、固まってしまう前に引き上げるもので、こういうざる入りのもの、よく見ますよね。

うちに届いたおぼろ豆腐は、配送と日持ちの関係でブラパックで来ましたが、ご覧のとおりふわっふわのままでした。塩で食べるのがお奨めだったのですが、うちではなにもつけずそのままで十分でした。
明日も豆腐記事になりそうです😁
記事の方は、昨日のお豆腐屋さんの続きです。

事前に届いたお豆腐類は、こんなにありました! おぼろ豆腐、木綿豆腐、がんもどき、厚揚げ、まぜごはんの具、そして昨日記事にした油揚げでした。

親父のガンコとうふさんは、熊本県のなかでも川辺川のほとりにあって、その清流を利用してます。お豆腐用には、国産のフクユタカという大豆を使用。地元のお水と日本の素材、絶対美味しいですよね。

この日の作業はもう終わってましたが、まずはこの浸せき槽で、大豆をふやかすところから工程が始まります。ちなみに、食用の大豆の自給率は、20数%しかないんですよね。

ふやかされた大豆は、こちらの臼ですりつぶされて、豆乳とおからに分けられます。ミキサーにかけてしまうと、歯で豆を切ることになりますが、臼でひくと徹底的に絞ることができます。

できた豆乳ににがりを加えて混ぜ、しばらく置くと凝固が始まります。おぼろ豆腐は、固まってしまう前に引き上げるもので、こういうざる入りのもの、よく見ますよね。

うちに届いたおぼろ豆腐は、配送と日持ちの関係でブラパックで来ましたが、ご覧のとおりふわっふわのままでした。塩で食べるのがお奨めだったのですが、うちではなにもつけずそのままで十分でした。
明日も豆腐記事になりそうです😁