06/27 | ![]() |
ズームで酒蔵見学、その2。 |
こんにちは。今日はいよいよ銀座で友人とランチ、という通常の週末のパターンを4ヶ月ぶりにやってみました。お店では、もちろん四人席で二人なので、ゆっくりできましたよ🤗
記事の方は、ランチの後急いで帰宅して参加した、ズームの酒蔵見学その2です。

前回は群馬県の酒蔵さんでしたが、今日は岩手県の南部美人さんです。インターナショナルワインチャレンジの日本酒部門優勝をはじめ、数々の受賞実績からJALのファーストクラスでも採用されているブランドです。

ズーム開始前に、参加者各自南部美人さんの気に入ったお酒を用意します。私はこの通り、スパークリング梅酒!砂糖を一切添加していない、あっさりした梅酒です。

主催者側の自己紹介が一通り終わったら、取りあえず参加者全員でかんぱ~い😃 音頭を取るのは、5代目社長久慈浩介氏。いち早く日本酒のヴィーガン認証を取った、国際派の経営者です。

前回はズーム中に結構酔っぱらってしまったので、今日はしっかりとつまみを用意。梅酒に合わせて、1月前に漬けた梅の実の味噌漬けを、冷奴に合わせてみました。泡の梅酒も珍しいですよね。

酒蔵見学がスタートすると、いの一番に使用しているお水の紹介です。ご覧のとおり、蔵のなかで湧いている井戸水を、そのまま汲み上げているのですね。webだから無理ですが、一口飲んでみたかったです。

ここに写っていませんが、原料のお米を洗うのは、傷がつかないよう普通に洗うのでなく、泡をぶつけるようにするのだそうです。その後蒸してこちらのタンクで発酵させます。

発酵蔵の建物にはエアコンをいれてないかわりに、各タンクが個別に温度管理されているそうです。この方法であれば、お酒の種類によって、各々最適の温度管理ができるので合理的ですね。
久慈社長のプレゼンでは、酒造りばかりでなく、いろいろな情報をいただきました。別の機会にまたご紹介しますね。
記事の方は、ランチの後急いで帰宅して参加した、ズームの酒蔵見学その2です。

前回は群馬県の酒蔵さんでしたが、今日は岩手県の南部美人さんです。インターナショナルワインチャレンジの日本酒部門優勝をはじめ、数々の受賞実績からJALのファーストクラスでも採用されているブランドです。

ズーム開始前に、参加者各自南部美人さんの気に入ったお酒を用意します。私はこの通り、スパークリング梅酒!砂糖を一切添加していない、あっさりした梅酒です。

主催者側の自己紹介が一通り終わったら、取りあえず参加者全員でかんぱ~い😃 音頭を取るのは、5代目社長久慈浩介氏。いち早く日本酒のヴィーガン認証を取った、国際派の経営者です。

前回はズーム中に結構酔っぱらってしまったので、今日はしっかりとつまみを用意。梅酒に合わせて、1月前に漬けた梅の実の味噌漬けを、冷奴に合わせてみました。泡の梅酒も珍しいですよね。

酒蔵見学がスタートすると、いの一番に使用しているお水の紹介です。ご覧のとおり、蔵のなかで湧いている井戸水を、そのまま汲み上げているのですね。webだから無理ですが、一口飲んでみたかったです。

ここに写っていませんが、原料のお米を洗うのは、傷がつかないよう普通に洗うのでなく、泡をぶつけるようにするのだそうです。その後蒸してこちらのタンクで発酵させます。

発酵蔵の建物にはエアコンをいれてないかわりに、各タンクが個別に温度管理されているそうです。この方法であれば、お酒の種類によって、各々最適の温度管理ができるので合理的ですね。
久慈社長のプレゼンでは、酒造りばかりでなく、いろいろな情報をいただきました。別の機会にまたご紹介しますね。