06/29 | ![]() |
バルサミコ酢で鰤大根。 |
こんばんは。今日は梅雨の中休み、とても良いお天気だったのですが、私は日暮れ近くになぅてから出掛けて来ました。
4ヶ月ぶりの調理イベントです。お題はバルサミコ酢🎵

トレッピアーノという品種のぶどう果汁を煮詰め、酢酸菌で発酵させてから熟成させるのがバルサミコ酢。シャンパンと同様、特定地域・特定製法のものだけが、DOP指定されています。お店でも、すごく値段に巾がありますよね。いわゆる本物は、12年物と20年物しかないそうですが、熱を加える調理にはもっとお手軽な物で十分とのこと。

いろいろ味見しましたが、そのまま食べるのであれば、やはり12年以上熟成したものが美味しいです。さて、最初のお料理はなんと和食! バルサミコ酢でぶり大根でした。大根は角切りにして、生姜とオリーブオイルで炒めつけます。

しっかり炒まったら、大きめの角切りにした鰤を加えて、たっぷりのバルサミコ酢を投入。全体に色がまわったら醤油塩こしょうなどで、好みの味に調整。短時間でできるのに、鰤の臭みが簡単に消えるので、これは使えます☺️

白ぶどうで作った白バルサミコ酢、というのもありますよね。外国の方に手作りお寿司を食べさせる時、これをすし酢にすると馴染み易い、と聞いたことがあります。今夜はもずく酢の酢を白バルサミコ酢にしました。お醤油全然要りません。

特に煮詰めたバルサミコ酢が合う食材として、フォワグラも使いました。丸々の塊からスライスしたフォワグラに、熱を入れるだけで、どんどん油がでてきます。

適当なところで火から上げ、冷蔵庫で冷やし固めたら、バゲットにオンして贅沢なオープンサンドに。フライパンに残ったフォワグラオイルにバルサミコ酢を注ぎ込み、じっくり煮詰めたソースを上からのせます。

その他、定番のサラダドレッシング使いには、オリーブオイルの上から。20年物のバルサミコ酢をかけたところ、干し葡萄かと思うような甘味を感じます。付け合わせのフライドポテトには、フォワグラオイルがたっぷりのかかってます。
こういうのって、一度美味しさを味わってしまうと、元に戻れないんですよね🥺
4ヶ月ぶりの調理イベントです。お題はバルサミコ酢🎵

トレッピアーノという品種のぶどう果汁を煮詰め、酢酸菌で発酵させてから熟成させるのがバルサミコ酢。シャンパンと同様、特定地域・特定製法のものだけが、DOP指定されています。お店でも、すごく値段に巾がありますよね。いわゆる本物は、12年物と20年物しかないそうですが、熱を加える調理にはもっとお手軽な物で十分とのこと。

いろいろ味見しましたが、そのまま食べるのであれば、やはり12年以上熟成したものが美味しいです。さて、最初のお料理はなんと和食! バルサミコ酢でぶり大根でした。大根は角切りにして、生姜とオリーブオイルで炒めつけます。

しっかり炒まったら、大きめの角切りにした鰤を加えて、たっぷりのバルサミコ酢を投入。全体に色がまわったら醤油塩こしょうなどで、好みの味に調整。短時間でできるのに、鰤の臭みが簡単に消えるので、これは使えます☺️

白ぶどうで作った白バルサミコ酢、というのもありますよね。外国の方に手作りお寿司を食べさせる時、これをすし酢にすると馴染み易い、と聞いたことがあります。今夜はもずく酢の酢を白バルサミコ酢にしました。お醤油全然要りません。

特に煮詰めたバルサミコ酢が合う食材として、フォワグラも使いました。丸々の塊からスライスしたフォワグラに、熱を入れるだけで、どんどん油がでてきます。

適当なところで火から上げ、冷蔵庫で冷やし固めたら、バゲットにオンして贅沢なオープンサンドに。フライパンに残ったフォワグラオイルにバルサミコ酢を注ぎ込み、じっくり煮詰めたソースを上からのせます。

その他、定番のサラダドレッシング使いには、オリーブオイルの上から。20年物のバルサミコ酢をかけたところ、干し葡萄かと思うような甘味を感じます。付け合わせのフライドポテトには、フォワグラオイルがたっぷりのかかってます。
こういうのって、一度美味しさを味わってしまうと、元に戻れないんですよね🥺