07/19 | ![]() |
地ビールには地元おつまみ。 |
こんばんは。久ぶりによく晴れた東京地方。思い切って、3時間程のお散歩に出掛け、めちゃ暑かったですがそれなりに気持ち良かったです。
さて、昨日の記事の続きいきますね。

茅ヶ崎の湘南ビールさんの工場を、ズームでオンライン見学します。ナショナルブランドの大工場は、何度も見学してきましたが、小規模の工場は工程の実感があって、より楽しかったです。写真のとおり、糖化タンクも人の丈程ですね。

まずは、簡単にビール作りの工程がプレゼンされました。大きな工場で、セクション毎にここでは何々が行われています、と説明されるより、ずっと分かりやすいです。こちらのタンク容量は2kl程だそうです。

昨晩、二本目は横須賀ビールさんのシイタケエールをいただきましたが、確かにほんのりシイタケの風味を感じました。横浜の釜利谷町産シイタケを、水に一晩浸けて出汁を出し、この水を温めた湯で麦芽を糖化しているそうです。

ビールの主原料の麦芽がモルト(ツ)ですが、主なものだけでもこの位の種類があるようです。作りたいビールの特徴に合わせて、モルツの種類を選択したり複数を合わせたりしています。

この工場で使っている麦芽も、実物をそのままカメラで。濾した後の麦芽かすも、傘下のレストランで食材として使っているそうです。

最近流行ってきたのがフルーツビール。ここでも柑橘系をそろそろ仕込む時期とのことで、準備がされてました。昨晩は、横須賀フォレストジンジャーの写真を載せましたが、これには横須賀林(フォレスト)地区のしょうがが使われています。

最後に、地元ビールに合わせるのも地元産のおつまみ。神奈川県内産の豚肉から、ドイツ製法で作ったサラミは、とってもビールに合います🤗
正直なところ、それほどビール党ではない私ですが、それぞれの業者さんの工夫を知ると、つい飲んでしまいますね😁
さて、昨日の記事の続きいきますね。

茅ヶ崎の湘南ビールさんの工場を、ズームでオンライン見学します。ナショナルブランドの大工場は、何度も見学してきましたが、小規模の工場は工程の実感があって、より楽しかったです。写真のとおり、糖化タンクも人の丈程ですね。

まずは、簡単にビール作りの工程がプレゼンされました。大きな工場で、セクション毎にここでは何々が行われています、と説明されるより、ずっと分かりやすいです。こちらのタンク容量は2kl程だそうです。

昨晩、二本目は横須賀ビールさんのシイタケエールをいただきましたが、確かにほんのりシイタケの風味を感じました。横浜の釜利谷町産シイタケを、水に一晩浸けて出汁を出し、この水を温めた湯で麦芽を糖化しているそうです。

ビールの主原料の麦芽がモルト(ツ)ですが、主なものだけでもこの位の種類があるようです。作りたいビールの特徴に合わせて、モルツの種類を選択したり複数を合わせたりしています。

この工場で使っている麦芽も、実物をそのままカメラで。濾した後の麦芽かすも、傘下のレストランで食材として使っているそうです。

最近流行ってきたのがフルーツビール。ここでも柑橘系をそろそろ仕込む時期とのことで、準備がされてました。昨晩は、横須賀フォレストジンジャーの写真を載せましたが、これには横須賀林(フォレスト)地区のしょうがが使われています。

最後に、地元ビールに合わせるのも地元産のおつまみ。神奈川県内産の豚肉から、ドイツ製法で作ったサラミは、とってもビールに合います🤗
正直なところ、それほどビール党ではない私ですが、それぞれの業者さんの工夫を知ると、つい飲んでしまいますね😁