08/17 | ![]() |
暑過ぎて空いていた日本民藝館。 |
こんばんは。今日から盆休み明けで、お仕事再開の方も多かったですよね。さんざん言われてますが、熱中症 + コロナ両方の対策、気疲れしますね😵
記事の方は、先週のある日猛暑の中出向いたある美術館です。

京王線を乗り継いで着いたのは、過去二回しか降りたことのない駅。井の頭線の駒場東大前です。ホーム脇、よく繁った立ち木の向こうが、もう東大教養学部のキャンパスです。

私の向かったのはこちら、日本民藝館でした。今月のレポート用の資料集めが目的です。駅から徒歩8分程度ですが、到着した時にはシャワーを浴びた位のびしょびしょ状態に。ただ、おかげ様で館内とても空いてました。

「民藝」は、1925年というわりと最近できた造語なんです。日々の生活道具に、新たな評価の光を当てる「美の生活化」が理念になっていて、私の大好きな分野です。

1936年竣工の美術館は、写真のとおりの庫造り風で、いかにも民藝作品の収蔵場所の感が漂います。生け垣にも、風情のあるムクゲが、凛と咲いてました。

室内展示はもちろん撮影禁止なので、記念に買ったファイルの写真で代用しておきます。実用の品々なので、派手さは少ないですが、ご覧のとおり一つ一つとても趣のある工芸品がたくさんみられます。

資料を買おうと立ち寄った売店は、コロナ対策で5人ずつしか入れません。見学はすいすいと行ったのに、ここでかなり待つ羽目に。でも、学生料金の600円で入場しているお得感があるので、さほど気になりませんでしたよ😁
記事の方は、先週のある日猛暑の中出向いたある美術館です。

京王線を乗り継いで着いたのは、過去二回しか降りたことのない駅。井の頭線の駒場東大前です。ホーム脇、よく繁った立ち木の向こうが、もう東大教養学部のキャンパスです。

私の向かったのはこちら、日本民藝館でした。今月のレポート用の資料集めが目的です。駅から徒歩8分程度ですが、到着した時にはシャワーを浴びた位のびしょびしょ状態に。ただ、おかげ様で館内とても空いてました。

「民藝」は、1925年というわりと最近できた造語なんです。日々の生活道具に、新たな評価の光を当てる「美の生活化」が理念になっていて、私の大好きな分野です。

1936年竣工の美術館は、写真のとおりの庫造り風で、いかにも民藝作品の収蔵場所の感が漂います。生け垣にも、風情のあるムクゲが、凛と咲いてました。

室内展示はもちろん撮影禁止なので、記念に買ったファイルの写真で代用しておきます。実用の品々なので、派手さは少ないですが、ご覧のとおり一つ一つとても趣のある工芸品がたくさんみられます。

資料を買おうと立ち寄った売店は、コロナ対策で5人ずつしか入れません。見学はすいすいと行ったのに、ここでかなり待つ羽目に。でも、学生料金の600円で入場しているお得感があるので、さほど気になりませんでしたよ😁