02/06 | ![]() |
柑橘類で、冬も元気に! |
昨日は、信濃町でのスクーリング日。勉強終わりにたまに寄る、タカノフルーツパーラーさんを今日はご紹介します。

まずは、インスタ映え最高の、このショットから。季節限定デコポンパフェ! 新宿駅西口の結構わかりにくい所にあるお店ですが、夕方5時からのナイトチョイスが、とてもお得なのです。

実は、パフェの前に軽食が。この日の私のチョイスは、ほうれん草たっぷりのグラタンと、バケット。

もちろん、ドリンクもセット。以上で、1500円! 新宿駅近辺ではケーキセットだけの値段ですわ。

別の日のチョイスで、軽食をジョイフルナイトプレートに。少しずつ、いろいろ食べられて、満足感マックスです。

この日のパフェチョイスはストロベリー。 やっぱり、プロの飾り切りはきれいだな☺️。このブログ1月26日分を見ていただくと、私の成果と比較できます。。。
インフルエンザの威力が止まりません。物理的な防備と共に、体内に取り込む食材にも気を配りましょう‼️
02/05 | ![]() |
休業予告を見て、行きたくなったスシロー。 |
政府が、働き方改革を叫ぶなか、スシローさんが今日と明日の、全国店舗一斉休業をアナウンスしました。

1月30日に、LINEでそのアナウンスを受け取った私、急に回転寿司に行きたくなって、今年の寿司始めしちゃいました。ありがたいことに、自宅から徒歩圏内にスシローさんの店舗があるので、まずはお酒とおつまみでスタート。 定番のだし巻きに、今は有頭海老を丸ごと揚げた絶品のフライが売りです。

お寿司は、まず青魚で始める私。普段は三品位青魚で攻めるのですが、この日は少し違うのも食べようと、アジだけにしておきました。とっても大振りのネタです。

はい、変わったネタの最初はこれ。何かわかるかな? へへへ、うなぎのカマンベール乗せ!全くどれだけチーズ好きなんでしょう、私。

次は、ズワイ蟹の身と蟹味噌の乗った軍艦。蟹味噌も大好物です!

ホタテは、普通絶対刺身ですが、この日はなんとなく蒸しをいただきました。

冬らしいのは、鱈の白子。出汁醤油のゼリーがとても良くマッチしてます。

最後のこれは最早何かわかりませんね。今までだったら絶対にトライしなかったであろう、お肉系です。ネギまみれチャーシュー! ネタは美味しいけど、酢飯に合うかというと、若干はてなかな?
飲食店は特に人手の確保が大変な時代です。こういう大手が率先して、休業日を設けて行くのは、ありだと思う私です。
02/04 | ![]() |
モンスーンカフェ in 自由が丘 |
さて、少し日にちは遡りますが、先月友人とランチしたお店がとても良かったので、紹介しますね。

と言いながら実は、お店の外観撮り忘れたので、まずは最寄り自由が丘の駅で目立ってたポスターからどうぞ!横浜市の誇る動物園に、ズーラシアという、動物を檻に閉じ込めない方針の園があります。そちらの迎春ポスターですが、モデルのいのししさん、めちゃ可愛いくないですか?

さて、駅近くのモンスーンカフェさんは、週末でもランチセットがお得です。写真のボリュームの前菜に、メインとデザートとドリンクで1600円なり。場所柄を考えれば、とってもリーゾナブルです。

照明の関係で、思いっきりスマホの影が入りましたが、友人がオーダーしたメインは、ベトナム料理代表、鶏肉のフォー。

私のメインは、タイ代表のタイカレー。なのですが、ライスは白米と黒米玄米が選べて、これは日本風なのか?
もしくはタイでも、黒米玄米を食べるのか? わからないままにオーダーしましたが、ココナッツミルクの風味と、黒米のアントシアニンが混じって、新しい味でした。

デザートも、数種類から選べましたが、二人揃ってカボチャプリン。
全部期待通りに美味しかった。でも一番は、予約してはあったものの、とても広くて独立したスペースに席を取ってくれて、居心地がとても良かったことですね。興味のある方、是非予約して行ってみて下さい!
02/03 | ![]() |
後れ馳せながら、チーズおせちの話、その2。 |
そして、記事の方は昨日の続き。

まずは、クロタンレザン。クロタンは、牛乳でなくて山羊乳から作るので、苦手な方多いですね。だからでしょうね、これはレザン=干し葡萄が回りに沢山付いていて、その甘酸っぱさが際立って、くせはあまり感じません。

二つ目は、アルスアウジョア。牛乳から作るスペイン産、セミハードタイプです。私もあまり馴染みのない種類ですが、酸味が少しあって、どっしりした感じでした。

三つ目は、イタリアのウォッシュタイプ。ヴァルタレッジョ タルトゥーブォという全然覚えられない名前ですが、写真で見える点々は、なんとトリュフなんですよー。包みを開けたとたんに、トリュフの匂いが飛び出してきます!

四つ目はフランスに戻って、山羊乳シェーブルのシャヴィニォル。私もシェーブルは、あまり食べつけないのですが、詳しい方によると、若いうちは白ワイン、乾燥してきたら赤ワインか合うのだそうです。

最後は、おせちと関係なく、友人のヨーロッパ土産で、オランダのエダムチーズ。よく、どうやって食べるの?と聞かれますが、まず赤いのはセロハンの包み紙で、その下に黄色いロウの層があります。必ず、そのロウを剥いで食べて下さいね。そのままでも、少し炙って溶かしても、美味しいです。
丁度、EUと日本間の関税撤廃のニュースがありましたね。これからは、輸入チーズにも手が出やすくなる! けれど、国内生産者さんも、頑張って下さいね。
02/02 | ![]() |
後れ馳せながら、チーズおせちの話。 |
2月に入ってしまったけれど、アップし忘れていたお正月の話題を見つけたので、後れ馳せながら。

読者さんはご承知のとおり、今年は正月3日から海外に出てしまった私、おせちらしい料理は作りも買いもしませんでした。が、これだけが例外でした。フェルミエさんの、チーズのおせち。小ぶりのものが、九種類とりどりで詰め合わされています。

この、全体黒っぽく見えるのは、デリスクランベリー。フランス産のフレッシュチーズですが、クリームを足してあるので、生地はほとんどチーズケーキのよう。その回りを、ドライクランベリーがびっしり覆っているので、甘酸っぱが際立つチーズです。

カマンベールパストリゼ、こちらもフランス産。あまりクセのないチーズがいい、という方でも大丈夫だと思います。殺菌乳を使っているので、とてもマイルドです。

フルムダンベール、フランス産のブルーチーズです。一般的に思い浮かべるブルーより、ずっと塩気がマイルドなので、ブルーの好きな私は、一度に一人でやっつけてしまいました。

セミハードタイプでは、とても生産量の多いコンテ。24か月、48か月と長期熟成すると、どんどんと複雑な風味を醸し出すようですが、普通にサンドイッチにしたり料理に使うのは、この8か月位で十分です。

五つ目は、マール酒というブランデーで、表面を洗ってある小型のベルトー。いわゆるウォッシュタイプのチーズですが、私この分野はあまり知らなくて、ちょっと苦手。。。ブランデーの香りがたっていて、とても濃厚なお味です。
では、続きはまた明日。
02/01 | ![]() |
気軽に、自分の好きな香りを調合。 |
その雨のなか、都心まで出かけて参加してきたのは、素材を味わうお線香づくり、というワークショップ。

香道にとても興味のある私ですが、正式なものは材料費があまりに高価で、手が出ません。かと言って、普通のフレグランスは、合成材料がほとんどで、頭が痛くなります。が、昨日のワークショップは、わりと一般的な香材料をオリジナルブレンドして、自分だけのお線香を作るというものでした。

桂皮、丁子など漢方薬でお馴染みのものをはじめ、10種類の粉末になった材料が、用意されてます。目玉は、1月だから出して頂けた、二種の沈香。本当にお高いんですよぉ。

最初は、先生の説明を聞きながら、推奨のレシピに従って数種類をブレンドして、ベースの香りを作ります。

その後、自分の好みでいろいろ足していくのですが、粉の状態と焚いた香りとは、かなり違うます。そこで、時々炉にくべて、自分の作っている香りを確かめながら、調合していきます。

香りを最終にしたら水を加え、耳たぶの固さを目安に練ります。時代劇で、鳥の餌をこねてる、あのよく見る場面のようです。

練り上がったら、注射器に入れて細く押出し、線香の形に。押出しが曲がっちゃっても、型に納めれば大丈夫。

半分は、手で丸めてドロップ型に。この形も使いやすいですよね。
とても素敵な作業を体験できたので、これから自宅のお線香は手作りにしようと思います。
01/31 | ![]() |
ワインワークスで、新年会。 |
月をまたがないうちに、これはアップしておきましょうね。ある夜の、ワイン好きが集まった新年会の模様です。

これまで、2回位ここに登場した神宮前駅近くの、ワインワークスさん。新春らしいディスプレイで、私たちを迎えてくれました。

新年会と言っても、出入りの時刻自由のため、とりあえず7時に集まった四人で、乾杯!
無濾過の濁りのある、スパークリングでしたが、なんと都内江東区で醸造している、ワインでした。品種はナイアガラで、お店のオリジナルラベル。なかなか深みのある味わいでしたよ。

早速おつまみを出してもらいましたが、三三五五メンバーが集まるので、その度に乾杯。6回位したような気がする。


続いて、大皿のサラダや干支にちなんで、イノシシ肉入りのパスタなどをいただきながら、メインはやはりワイン!です。左は南アフリカ産、シュナン・ブランという珍しいブドウの白。まるで水のようなすっきりしたのど越し。日本酒で、上善如水って、ありますよね。あんな感じです。右はニューヨークヤンキーズラベルのピノ・ノワール。このロゴラベルは、ヤンキーズファン垂涎の的だそうです。

メジャーリーグが出たところで、アンガスビーフのローストがたっぷりと。辛みそを付けながら、いくらでも食べられます。

流石にワインワークス。デザートまで、マデラ酒がたっぷりついてました。
私特にワインに造詣が深いわけではありません。が、だからこそ、こういう場でいろいろ試せると、勉強になります。
01/30 | ![]() |
袴と言えば、仙台平。 |
昨日は都内でのスクーリングへの道すがら、ブログアップしました。今日はその授業内容を、ちょっとだけお伝えしちゃいます。

JR総武線信濃町駅からほど近い場所に、京都造形芸大の東京キャンパスはあります。

着物の歴史の講義は、今回特に絹織物にフォーカスしているので、原材料の蚕まゆのお話が、そもそものスタートです。なるべく大きいまゆだと、長い絹糸が取れるので、質の良い大きいまゆの研究も盛んになされたとか。

生糸から紡績して、織物にして、と沢山の工程がありますが、自分が現役の時は自働織機のメーカーさんにも、沢山部品を納入していたので、何を聞いても興味津々です。白く抜けてしまいましたが、写真は明石縮の最近好まれる傾向のものとか。細かい縦の矢がすりがとても爽やかなのですが、夏用とは言えかなり透けます。。。

話は変わりますが、昨年ノーベル賞を受賞された本庶博士が、セレモニーに和服で参加され話題になりましたよね。羽二重の着物に精好仙台平の袴を着けておいででした。折り畳んでありますが、これが整好仙台平。触るとごわごわと言って良いほどの、張りがあります。

必ず縦縞ですね。手織りですので作家さん、人間国宝の甲田綏郎氏の署名があります。それにしても、袴をしまうときの紐の結い方、難しそう。。。

同じ精好仙台平の女性用袴、宮中行事で着用されるものです。なぜか、未婚の皇族方が紫色を、既婚の方は緋色をお召しになる決まりだそうです。
糸の染色から機械織までは、何度か実習した私ですが、次回は原材料から糸を引き出す実習もしてみたいと思います。
01/29 | ![]() |
おしゃれなトイレ案内 |
今日は私、午後から都内スクーリングの日でした。

早めに家を出て、初台で途中下車し、ランチに寄ったのは。。。えっ、まっ昼からパブ? はい、でもちゃんとランチタイムメニューやってますので、ご心配なく。

ハーフのマルゲリータピザに、

とても見映えのする盛り付けの生野菜。

ここにわざわざ立ち寄るのは、やっぱり本来パブだから漂っている、大人感が心地よいからかな。室内少し暗くて、壁にはシャーロックホームズとワトソンさんのステンドグラス。

ランチタイムでも、アルコールはオーダーできて、日によっては私も頼みますが、今日は授業前なんで、流石にアップルサイダーで我慢。

先日記事にしたとおり、この場所は初台駅東京オペラシティの中になります。最寄りのトイレが、とてもおしゃれ。コンサートで訪れる時は、これを見ると特に気分が上がります。
今日は着物の歴史の講義、いってきます。
01/28 | ![]() |
めちゃ忙しい一日! |
そのため、朝バナナとビスケットだけで家を出た後、昼も夜もファーストフード屋さんのお世話になってしまいました。

遅めの昼ごはんに立ち寄ったのが、マグドナルト! 広告見てずっと興味があったのだけど、気恥ずかしくて頼めなかったのを頑張ってオーダーしましたぁ。はい、チーチーダブチ!のセットですよ。

ダブルチーズバーガー好きな方は多いでしょう? あれに、もう一種類チーズが加わってるようです。って、これチーズが全然溶けてないじゃん!! でも、どう組合わさっているか見るには、ちょうど良いので、写真撮ってからクレームしました私です。

色々動き回って、夜8時前。もう帰ってから食事の用意する気力なく、夜ごはんもイタリアンのグラッチェへ。まずは、乾燥防止の水分補給です。車で動いたので、残念ながらノンアルでした。。。

こちらでうれしいのは、生野菜サラダでバーニャカウダソースを選べること。アンチョビ風味が、美味しい😋🍴💕

次は、本当はアルコールで食べたい、マグロのカルパッチョ。ヘルシーでしょう。

疲れているときは、やはり少しは肉気も取ったほうがよいので、締めはローストビーフ。
自宅で、きちんと料理できるのがベストだけれど、便利なファーストフード屋さんが沢山あって、いざと言うときは、本当にありがたいです。