07/06 | ![]() |
クライネ・シャイデックから、ユングフラウヨッホへ。 |
今晩は。今日の東京は、ちょっと小雨がパラついたけれど、20℃位でとても過ごし易かったです。手作りニョッキのワークショップに行って来ましたが、その記事はまた後日に。
さてさて、私のスイス紀行も終盤になってきましたので、もう少しお付き合い下さいね。

山岳ホテルのあるクライネ・シャイデックからは、こんなに素敵な色合いのアプト式電車で、ユングフラウヨッホを目指します。

斜面の色合いと、電車のカラーリングが、とってもあってますよね。この季節ならではの、心弾む景色です。

アイガーとメンヒをくり貫いたトンネルを通って、ヨーロッパ最高地の展望台、ユングフラウヨッホへ到着。いっぺんに高所へ上がるので、少し呼吸困難になったり、千鳥足になる人もよく見受けますよ。

またまた凄いでしょう! この空の青さ! 流石にこの地点では風もあり、防寒具が必要でしたが、ともかく完璧なピーカンで、カレンダーみたいなアイガー北壁の写真が撮れました。

どんどん溶け始めて将来が心配な、スイスの氷河。ここアレッジ氷河も大分様子が変わってましたが、まだまだとっても雄大で、天地創造の時代を彷彿とさせます。

ユングフラウヨッホ展望台は、ちょっとしたテーマパークになっています。これは、広い空間が全て氷でできた、アイスパレスのひとこま。三頭の小熊のオブジェですね。天井も壁も床も氷なので、とっても足元が滑ります。仲間も一人、途中で転けました。問題は、何も取っ掛かりがないので、転けたら最後自力では立てません。

お土産屋さんの中に、私のブログにも出てくるリンツチョコレートのお店があり、チョコレートの歴史や手作りのデモを見せてくれます。街中のどこよりも、ここのお店の値段が安いと聞いて、とても楽しみにしていたのですが、下界の猛暑を思うと、あまり沢山買えませんでした。
元々薬品だったカカオに、ミルクを混ぜ込んでお菓子にするのは、スイスで始まったんですよぉ。
さてさて、私のスイス紀行も終盤になってきましたので、もう少しお付き合い下さいね。

山岳ホテルのあるクライネ・シャイデックからは、こんなに素敵な色合いのアプト式電車で、ユングフラウヨッホを目指します。

斜面の色合いと、電車のカラーリングが、とってもあってますよね。この季節ならではの、心弾む景色です。

アイガーとメンヒをくり貫いたトンネルを通って、ヨーロッパ最高地の展望台、ユングフラウヨッホへ到着。いっぺんに高所へ上がるので、少し呼吸困難になったり、千鳥足になる人もよく見受けますよ。

またまた凄いでしょう! この空の青さ! 流石にこの地点では風もあり、防寒具が必要でしたが、ともかく完璧なピーカンで、カレンダーみたいなアイガー北壁の写真が撮れました。

どんどん溶け始めて将来が心配な、スイスの氷河。ここアレッジ氷河も大分様子が変わってましたが、まだまだとっても雄大で、天地創造の時代を彷彿とさせます。

ユングフラウヨッホ展望台は、ちょっとしたテーマパークになっています。これは、広い空間が全て氷でできた、アイスパレスのひとこま。三頭の小熊のオブジェですね。天井も壁も床も氷なので、とっても足元が滑ります。仲間も一人、途中で転けました。問題は、何も取っ掛かりがないので、転けたら最後自力では立てません。

お土産屋さんの中に、私のブログにも出てくるリンツチョコレートのお店があり、チョコレートの歴史や手作りのデモを見せてくれます。街中のどこよりも、ここのお店の値段が安いと聞いて、とても楽しみにしていたのですが、下界の猛暑を思うと、あまり沢山買えませんでした。
元々薬品だったカカオに、ミルクを混ぜ込んでお菓子にするのは、スイスで始まったんですよぉ。