04/23 | ![]() |
老舗天ぷら屋さん、カウンターで揚げたてを。 |
こんばんは。 朝からずっと泣きそうな空でしたが、とうとう降り始めましたね。 明朝はどうかな?
昨夜は、久しぶりに会った後輩に、これも久しぶりの天ぷら料理をご馳走になりました。 えっ、後輩にはご馳走しなきゃって? 私ご馳走するもされるも躊躇しない、根っからそういうタイプです。
伺ったのは、創業115年の天兼さん。 コースをそのまま載せますので、今日はインスタ並みになりますよ。
スターターは、タイとヒラマサのお刺身。
早速エビ天が三本。尻尾までペロリ。
次は、大好きな白魚。
春の香りがいっぱい、コシアブラ。
エビの頭と穴子の骨煎餅。パリッパリ!
箸休めの冷やしトマト。
はしりですねぇ。苦味がたまらない小鮎。
超定番のきす、間違いない。
こちらもはしり、ソラマメだぁ。
先に骨を食べてしまった、穴子の本体。
貝柱たっぷりのかき揚げはお茶漬けで。
デザートまでしっかりと。
ご存知とは思いますが、天ぷらが庶民に広まったのは、江戸時代。 串に刺した屋台料理として、大いに流行ったようですが、肉を食べなかった当時、油をたっぷりまとった天ぷらには、リッチな満足感を感じることができたのでしょうね。
昨夜は、久しぶりに会った後輩に、これも久しぶりの天ぷら料理をご馳走になりました。 えっ、後輩にはご馳走しなきゃって? 私ご馳走するもされるも躊躇しない、根っからそういうタイプです。
伺ったのは、創業115年の天兼さん。 コースをそのまま載せますので、今日はインスタ並みになりますよ。












ご存知とは思いますが、天ぷらが庶民に広まったのは、江戸時代。 串に刺した屋台料理として、大いに流行ったようですが、肉を食べなかった当時、油をたっぷりまとった天ぷらには、リッチな満足感を感じることができたのでしょうね。