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本日ウォンバットは、和菓子づくり特訓中。 |
こんにちは。
本日は朝から、和菓子教室参加のため新宿に出かけています。甘いものをあまり食べられない私ですが、和菓子は油脂類をほとんど使わず軽めなので、煉り切り1つにお茶をしっかり飲むと丁度良い位です。

今日アップするのは、昨年11月に習った「椿」のワークショップになります。初めてだったので、失敗覚悟で参加したわりにはまあまあの出来?だったので、載せてみます。 煉り切りの椿なので、中に入れる餡と、外を包む餅餡の二つが必要ですが、餡つくりからやっていると時間がかかり過ぎるので、これは先生が用意して下さり、席には写真のように準備がなされています。 (餡づくりは、自分でできるように、レシピを配ってくれます。)
餡と餡餅を仕上げるお菓子の数に等分し(この時は4ケ)、まずはすべてを掌で球形に丸めます。 これがなんでもないようで、どんどん生地が乾燥してひび割れしてくるので、手際の良さが必要。
ここで、和菓子づくりの記事はつくづくブログに向かないと思いました。 なぜかというと、煉っている間は両手がふさがってしまうので、写真が撮れない! だから、状況をそのままお伝えできなくて残念です。。。が、餅餡を餃子の皮のように平たくした後に餡を包む、包餡作業にかかります。 ここがなかなかデリケートですが、先生の指示通り両手で回していると、それなりに包めます。
そういえば現役時代、包餡自動機のスペシャリストメーカーさんともお付き合いがありました。 こんなデリケートな作業を自動化するってすごいノーハウだと、つくづく思ってしまった私です。

椿なので、形作った後「しべと花粉」を付けるのですが、その花粉にするのが、この茶こしで漉す黄色い餡。 きれいに、にょろっと漉されてでてきたときは、ちょっと感動ものです。

なんだかんだで、私の第一作「椿」4輪はこんな感じに仕上がりました!

ちょっと自慢したいのはここです。 結構餡が真ん中に収まっているでしょう? よし、もっと腕を磨くぞ!と心に決めた私でした。
今日作った「加賀手毬」は、また次の機会にアップしますね。
本日は朝から、和菓子教室参加のため新宿に出かけています。甘いものをあまり食べられない私ですが、和菓子は油脂類をほとんど使わず軽めなので、煉り切り1つにお茶をしっかり飲むと丁度良い位です。

今日アップするのは、昨年11月に習った「椿」のワークショップになります。初めてだったので、失敗覚悟で参加したわりにはまあまあの出来?だったので、載せてみます。 煉り切りの椿なので、中に入れる餡と、外を包む餅餡の二つが必要ですが、餡つくりからやっていると時間がかかり過ぎるので、これは先生が用意して下さり、席には写真のように準備がなされています。 (餡づくりは、自分でできるように、レシピを配ってくれます。)
餡と餡餅を仕上げるお菓子の数に等分し(この時は4ケ)、まずはすべてを掌で球形に丸めます。 これがなんでもないようで、どんどん生地が乾燥してひび割れしてくるので、手際の良さが必要。
ここで、和菓子づくりの記事はつくづくブログに向かないと思いました。 なぜかというと、煉っている間は両手がふさがってしまうので、写真が撮れない! だから、状況をそのままお伝えできなくて残念です。。。が、餅餡を餃子の皮のように平たくした後に餡を包む、包餡作業にかかります。 ここがなかなかデリケートですが、先生の指示通り両手で回していると、それなりに包めます。
そういえば現役時代、包餡自動機のスペシャリストメーカーさんともお付き合いがありました。 こんなデリケートな作業を自動化するってすごいノーハウだと、つくづく思ってしまった私です。

椿なので、形作った後「しべと花粉」を付けるのですが、その花粉にするのが、この茶こしで漉す黄色い餡。 きれいに、にょろっと漉されてでてきたときは、ちょっと感動ものです。

なんだかんだで、私の第一作「椿」4輪はこんな感じに仕上がりました!

ちょっと自慢したいのはここです。 結構餡が真ん中に収まっているでしょう? よし、もっと腕を磨くぞ!と心に決めた私でした。
今日作った「加賀手毬」は、また次の機会にアップしますね。